Cruisemansトップ > 南米・ガラパゴス諸島クルーズ > イギリス > ポート・スタンリー（東フォークランド島）

ポート・スタンリー（東フォークランド島）に寄港する人気クルーズライン

ポート・スタンリー（東フォークランド島）のクルーズ旅行

Cruisemansからの予約で3%ポイント還元

2025/1/24〜（18日間）

17 nights / 18 days, one-way from Buenos Aires to Ushuaia

バイキング・オクタンティス

2025/1/24〜（22日間）

TITLE NOT SET

¥4,285,678~ (¥194,804~/1日)

シーボーン・パシュート

2025/1/25〜（23日間）

22 nights / 23 days, one-way from Rio de Janeiro to San Antonio

¥2,252,509~ (¥97,935~/1日)

セブンシーズ・マリナー

2025/1/25〜（19日間）

18 nights / 19 days, Puerto Williams (Navarino Island, Chile Antarctica) Round trip

シルバー・ウィンド

2025/1/25〜（134日間）

133 nights / 134 days, Fort Lauderdale (Everglades, Florida) Round trip

¥4,609,087~ (¥34,396~/1日)

フォーレンダム

2025/1/26〜（22日間）

21 nights / 22 days, one-way from Rio de Janeiro to Ushuaia

¥839,868~ (¥38,176~/1日)

マリーナ

2025/1/28〜（23日間）

22 nights / 23 days, one-way from Buenos Aires to San Antonio

¥867,869~ (¥37,733~/1日)

オーステルダム

2025/2/1〜（18日間）

17 nights / 18 days, one-way from Valparaiso (Santiago, Chile) to Buenos Aires

バイキング・ジュピター

すべて見る(48)

ポート・スタンリー（東フォークランド島）の写真

( by ms. sandy )
( by ms. sandy )
( by ms. sandy )
( by ms. sandy )
( by ms. sandy )

ポート・スタンリー（東フォークランド島）への寄港の口コミ評判

スター・プリンセスで2019年2月頃に ポート・スタンリー（東フォークランド島） に寄港

普通

寄港地観光：船会社のショア・エクスカーション所要時間：1~2時間費用：5,000~10,000円

寄港地観光 City Drive & Museum: 10:00am-12:00；$70【選定の理由】1982年にはここﾌｫｰｸﾗﾝﾄﾞ諸島を巡って英国・ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝの間で戦争が起こりました。戦争の現場となった島々とは、いったいどのような風土なのか把握するために選びました。寄港地観光の詳細、アクティビティ【ｲｸｽｶｰｼｮﾝ内容】ﾃﾝﾀﾞｰﾎﾞｰﾄに乗って、ｽﾀﾝﾘｰの波止場まで移動。ﾊﾞｽに乗車し市の東にある飛行場からﾄｰﾃﾑﾎﾟｰﾙ、西の総督官邸まで車上観光をし、歴史博物... 寄港地観光
City Drive & Museum: 10:00am-12:00；$70【選定の理由】1982年にはここﾌｫｰｸﾗﾝﾄﾞ諸島を巡って英国・ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝの間で戦争が起こりました。戦争の現場となった島々とは、いったいどのような風土なのか把握するために選びました。

寄港地観光の詳細、アクティビティ
【ｲｸｽｶｰｼｮﾝ内容】ﾃﾝﾀﾞｰﾎﾞｰﾄに乗って、ｽﾀﾝﾘｰの波止場まで移動。ﾊﾞｽに乗車し市の東にある飛行場からﾄｰﾃﾑﾎﾟｰﾙ、西の総督官邸まで車上観光をし、歴史博物館で下車しました。
【感想】上陸して風と雨が強く、観光を諦めていましたが、総督官邸に着くころから雨も止み日が差し、素晴らしい天気となりました。民家は白い壁に三角形の薄紅色・薄緑色の屋根が多く、青い空と背丈の低い草木の緑に映え、美しい景観を形作っていました。ﾊﾟﾅﾏ運河が開設されるまではﾏｾﾞﾗﾝ海峡を通るｸｼﾞﾗ漁者にとって重要な街であったと思います。歴史博物館ではﾌｫｰｸﾗﾝﾄﾞ戦争についての記録映画と展示を見ました。この静かで美しい村を突如としてｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ軍が占領したのには村民も驚き、憤りもきっと大きかったことと思います。ﾌｫｰｸﾗﾝﾄﾞ戦争はｱﾙｾﾞﾝﾁﾝｶﾞﾙﾁｪﾘ大統領が国民の不満をそらすために侵略し、それを人気が落ちていたｻｯﾁｬｰ政権が絶好の好機として反撃し侵略軍をﾎﾞｺﾎﾞｺにし支持率が急上昇したというのが主人の独断です。なお島の住民はｲｷﾞﾘｽ系白人の入植者がほとんどを占めるようです。先住民は白人が持ち込んだｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞで滅んでしまった、という説明がｶﾞｲﾄﾞさんからあり、複雑な思いを抱きました。波止場の近くにある大聖堂には飾りはありませんが、がっちりとした印象でｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ教会という感じがします。ｲﾝﾀｰﾈｯﾄによれば住民の55%はｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ教会でその他のﾌﾟﾛﾃｽﾀﾝﾄが28%を占めているということです。歴史博物館の近くには何とｶｿﾘｯｸのｾﾝﾄﾒﾘｰ教会が美しく建っていました。この事実は19世紀後半に入植し牛と羊を持ち込んだｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞ人の信仰とその後の複雑な歴史を暗示しているように思います。続きを読む»