私は客室担当者やレストランの担当ウエイターとのコミュニケーションもクルーズ旅の楽しみの1つなのですが、これまで乗船した船にあったような「いつもニコニコ陽気に話しかけられる」ということが少なかったのが残念でした。
勝手な推測ですが、日本人の乗船客がメインの船なので、それに合わせて日本流の対応にしているのかと感じました。確かに、船内新聞、メニュー、各種アナウンスなどの日本語対応は充実しており、レセプションに至っては「日本語」という専用レーンを設けていたほどでしたので外国船であっても、日本人の敷居が低い船ではあると思います。
前回コスタクルーズの別の船に乗船した際のCosta Clubポイントはすでに失効していましたが、乗船歴だけ残っていたので、Acquamarina会員として無料の水(ペットボトル2本)がいただけたのはありがたかったです。また、リピーターパーティへの招待もありました。