非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
又、キュナード社の伝統にもれずダンス関連のイベントはとても充実していました。
同行した母は朝から晩まで終日ダンス関連のイベントに参加していて、休憩する暇がない位充実した船内生活を過ごしていました。
そして本船ならではのイベントとして、客船の歴史関連(タイタニック号の生涯、キュナード社の歴史、大西洋で活躍したオーシャンライナー等)に関するスライドショーを中心としたレクチャーがあり、私はこれらのイベントを中心に参加しました。
船好きには最高のイベントでした。
このようなイベントをその後他のクルーズ船で見たことはありません。
家族で 海側キャビン
船内をゆっくり見て回りたいと思っていましたので、十分でした。
海側キャビン
古い船のため、アクティビティも昔ながらのスポーツやゲームが多く、客層も総じて年齢の高い方の比率が多い、と言う感じでした。
ディナー・タイム以降に船内を歩いていると、年配の日本人乗客から簡単な通訳を頼まれることがありました。
時には「添乗員さん」呼び止められることも何度かありました。無視すると、「どこの旅行会社の人?感じ悪いわね!」と怒られますが、「一般の乗客ですよ」と答えると驚かれました。まだ船旅はポピュラーではなく、個人で外国船に乗る若い世代の人もまばらだったため、見た目の年齢から添乗員だと思われたようです。
スイート
お1人で 内側キャビン
白眉はライブラリと書店。
もう宝物の宝庫でした。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン