WHY THIS CRUISE
このクルーズを選んだ理由
今回、1度の旅行で6隻乗っていて、これが3隻目となったのですが、この時期この海域になった理由はブログ参照願います。 https://cruisemans.com/blogs/ranpou/series/1294 2隻目の下船がフォートローダーデールで2月21日でしたが、今回の旅は母の誕生日を船上で祝うという目的から始まっており、母の誕生日が2月22日なので前日である21日には乗船したい。そのため、下船日21日の同日乗船を条件に3隻目を絞り込みました。 フォートローダーデールと、近場のマイアミで、4隻目への接続のため2月28日か3月1日には下船できる船という条件で絞り込み、Nieuw Statendam、MSC World America、Resilient Lady、Norwegian Encoreが該当。この中で、Holland Americaだけが乗ったことのないクルーズラインだったので、Nieuw Statendamに決めました。
食事
Dining Room
予約後乗船前に、公式サイトかアプリからかでメインダイニングの選択をしたのですが、この選択肢が少し変で、Open Dining、Early Dining、Main Diningという三択でした。Openは時間自由、Earlyに対してMainがレイトシーティングの意味で、後者2つはテーブルサイズ(人数)を選べたので恐らくテーブル固定で、ウェイターも同じになるだろうと考えました。しかしEarlyを選んでも反映されず、OpenかMainしか選べなかったので、席が固定されるであろうMainを選択しました。 結果、デッキ2と3をつないだメインダイニングで、自分のテーブルはデッキ3となり、夕食はウェイターとアシスタントウェイターの自己紹介から始まりました。お世話になりますよと。 母の誕生日を祝ってもらうこともあり、毎日同じウェイターに好み等を覚えてもらってちゃんとサービスを受けて、最後にお礼を渡したいと思っていたので、3隻目をHolland Amercaにして正解でした。 最後の夜ウェイターから、後日メールでアンケートが届くから、良い評価をして欲しいと言われました(この旅では、こういうことを直接言われることが結構多かった)。実際、よくやってもらったので、彼とアシスタントにチップ$100と、母持参のお土産の手拭いをジャパニーズ・トラディショナル・タオルと言って渡しましたし、後日のアンケートにも彼らの名前をしっかり書いて褒めました。
誕生日
初日の夕食後、明日が母の誕生日なのでお祝いをお願いしたい旨伝えると、入口のマネージャー的な女性に伝えるようにと。彼女はすぐに、ケーキを準備しましょうとか、明日は任せて下さいという感じで言ってくれ、これがずっとどうなるか心配していた自分としては、やっと一安心できました。 翌日は、食後のデザートの段階で、ウェイターらと昨日の女性がバースデーケーキを運んできてくれました。そして、いつものバースデーソングが始まるのかと思ったら、なんと今まで聞いたことのないバースデーソングで祝ってくれました。 英語ですらなく、どうやら彼女もウェイターらも多くがインドネシア人で、お国のバースデーソングなのかなと。Holland America的にそれで良いのかは別にして、母は喜んでいたので良かったです。(なお、誕生日についてはここ以外でも色々とあったので、それはサービスの欄に詳しく書きます。) その後、周囲のテーブルの方はもちろん、奥のテーブルで食事を終えて帰るのに横を通る人等が何人もお祝いの言葉をくれました。こういうところは、欧米の方ならではですね。 最終的に、母はお腹いっぱいでケーキを食べきれず、テイクアウトを希望。ウェイターに伝えると、皿に蓋を被せてくれ、その皿ごと部屋に持ち帰りました。なお、ケーキは無料でした。
夕食
まず、母はいつもジンジャーエールを注文するのですが、$3.48でした。これは、今回の旅行で乗った船の中で一番安かったです。(高い船は$5以上。Scarlet Ladyは条件が違うので除外。) 最初に提供されるパン類は、毎日柔らかくて美味しかったです。(前週乗ってたStar Princessは固いパンが多く、母が食べられなかった。) 前菜としては、フレンチオニオンスープがあると必ず一度は注文するのですが、他の船の一般的なフレンチオニオンスープと違いました。普通は、スープにパンを浮かべてチーズ乗せて焼くので、チーズで蓋がされています。下のパンはスープにつかりフヤフヤ。ところがこの船のは、チーズが控え目で、パンが形状をしっかり残している。母のような高齢者は、たっぷりなチーズで蓋がしてあると、それを食べるだけで満腹になってしまうので、チーズ控え目が丁度よかったです。 とはいっても、メインの料理はしっかり。母は、ビーガン向けの焼き豆腐料理を美味しいと言っていましたが、食べきれませんでした。なので、私もコース全体としては少ないということは全くなく、非常に満足できました。 なお、オレンジパーティーの夜は、Dutch Dinnerがメニューにありました。
朝食
朝食は固定席ではないのでデッキ2に通されました。下から見上げるとシャンデリアが綺麗。 メニューに「Pan Asian Brekfast」があり注文。hot miso soup、steamed white rice、tamagoyaki、broiled salmonと書いてあり、この前週に乗ったStar Princessにあったのと完全に一緒だったので、比較してみたかったのです。結果は、Star Princessのより断然に美味しかった。そもそも、重箱で弁当のように出てきて吃驚。周囲のテーブルとここだけ景色が違いました。出汁の効いた味噌汁と、サーモンがとても良かった。これだけ和食に寄せてるなら箸で食べたかったですが、無いと言われたのが少し残念でした。
Royal Dutch Tea
午後のティータイムもDining Roomでした。軽い気持ちで行ったら、アメリカ人夫妻とイギリス人夫妻が既に着席していた6人掛けのテーブルに案内されました。てっきり2人掛けがあると思っていたのですが、そういう席は先に埋まっていて、ティータイムに遅れてくると相席になるのでした。 二週間前のScarlet Ladyでも似たような場面がありましたが、あっちは相席と知っていたのに対し、こちらは想定外。英語が下手で申し訳ないと謝ると、ちゃんと通じているから大丈夫と。日本人て皆英語しゃべれるの?と。わざわざ日本から来て、こんなフロリダ発着に乗るなんて、しかも何隻も連続で乗るとか、仕事は何をしているのかと、根掘り葉掘り。日本行くならどこが良いかとか聞かれましたが、とにかく今は円安だから何でも安いから行くべきだと...伝わったかどうか分かりません(苦笑) そんなこんなで、とても紅茶を楽しむ余裕もなく、あっという間のRoyal Dutch Teaタイムでした。
Lido Market:ビュッフェ
充実したビュッフェで美味しかったです。箸も置いてありました。 朝食時は、ドリンクサーバーとは別に、様々なドリンクがカップで提供されていました。オムレツに行列が出来るのは、どこも一緒ですね。変わった点としては、このビュッフェの中の「Sweet Spot」というデザートコーナーに、アイスクリームがありました。他船だと、ビュッフェにセルフのソフトクリームがあることは珍しくないですが、ここのはオーダー式のアイスクリーム。ビュッフェの様々な食事の並びに「Sweet Spot」のアイスクリームが目立たず紛れてるので、最初気付きませんでした。(なお、同じLido DeckのLido Pool側には、有料のジェラートも売ってますが、ビュッフェの無料アイスで十分でした。)
Grand Dutch Café
オランダの軽食、サンドイッチ等が無料で、コーヒー類が有料。 二人でSandwich Beenham、Apple and Bacon Pannenkoekに、各コーヒーを注文。 コーヒー代($3.25x2杯)+サービス18%=$7.67 オランダ語が分からないですが、Beenhamはハムだろうし、Pannenkoekはパンケーキだろうと。大体当たってましたが、Apple and Bacon Pannenkoekは見たこともないパンケーキで美味しかったです。Holland Americaは今はアメリカの会社ですが、オランダ発祥ということで、このカフェは外せません。 Promenade Deck(デッキ3)の外周コースに面して出っ張った飲食スペースがあり、大きなガラス窓で囲まれているので外を歩いている人から丸見えですが、ここで食べてると街角のカフェみたいでした。
Dive In
Lido Pool周辺でバーガーとホットドッグを食べるならここ。注文してから調理されるので、オーダーすると呼出しブザーを渡されます。出来立ては当然美味しかったです。
New York Deli & Pizza
Lido Pool横から螺旋階段で上がったPanorama Deck(デッキ10)にあり、Dive Inと違ってピザは出来上がっているので、言えばすぐ取り分けてもらえ、よりお手軽でした。具沢山なサラダも良かった。簡単なドリンクも横にピッチャーで置いてあり、ドリンクのためにLido Deck(デッキ9)に降りるとか、下からドリンク持って螺旋階段登ってくる必要も無し。 ただし正面スクリーンで映画上映の時間になると、良い席が埋まってしまうのが難点。Panorama DeckからLido Poolを見下ろす位置に、大きなソファベッドのようなのがあって、そこでピザとか食べたかったのですが、空席のタイミングが合いませんでした。
ルームサービス
Ocho Riosに寄港する日の朝、ビュッフェ行くと時間がかかるので、時間節約のために無料のルームサービスを利用しました。前日夜、記入したオーダー用紙をドアノブの外側に吊るしました。時間は、午前6~10時で指定可能。 今回連続して乗った他船では、無料はコンチネンタルだけなんて酷いのもありましたが、この船はちゃんと温かいアメリカンブレックファーストも無料でした。 有料の選択肢は、LOBSTER BENEDICT $12.50、USDA PRIME STEAK & EGG $15、BREAKFAST SMOOTHIE $7.75等がありました。
サービス
乗船前
乗船3日前(Star Princess乗船中)に、キャンセルしたら返金+オンボードクレジットをくれるとのメールが届きました。こういうメールは、読み終えてちゃんと理解出来るまでは、何事かと焦りますね。多分オーバーブッキング状態だったのでしょう。無視して良いと理解して一安心しました。
荷物
乗船当日、まず荷物を預ける時点でチップを要求されました。いつからそうなったのか知りませんが、今回乗った6隻中5隻で、荷物を預ける荷物係にチップを明確に求められたので、今の米国発では当たり前なのかもしれません。(今回の旅より前は、アメリカ発でも荷物預ける段階でチップを要求された経験がありませんでした。ここで事前にチップを払っても、荷物が安全に届けられるかどうかと無関係で、荷物係に先にチップを払うのは、私は納得できません。壊されずに届いた場合のみチップを払う方法があったら、納得して払うのですが。)ただ珍しいことに、この荷物係は女性でした。この体力仕事で、女性を見るのは初めて。チップの求め方も、今回の5隻の中で唯一丁寧でした。 そしてチェックイン後、セキュリティの荷物検査で、3口の小さな電源タップを没収されました。100円ショップで売ってる、よくある四角いやつです。下船時に返却すると言われましたが、過去に引っかかったことがなく、そこまでするかと驚きましたし、部屋で電源足りなかったら困るなぁと。しかしこの日の夜、客室にメッセージカードが届いていて、ゲストサービスに呼び出されました。理由が書いてなかったので、何事かと行くと行列。散々並んで、メッセージカードを見せると、しばらくして電源タップを返却されました。理由については何の説明も無く、モノが間違い無いか聞かれただけで返却。下船時返却と諦めていたのが、これで使えるようになり良かったです。(クルーズターミナル側の問題としても、過剰に没収したものを返却するなら一言説明してよと思うのは、自分が日本人だからですかね。) なお、下船時に荷物を預ける場合の荷物出しは、前日夜24時まででした。この前に乗っていたStar Princessが21時までと早くて大変だったので、ありがたかったです。24時まで荷物を出せる船は、珍しい気がします。最後のショーを観終えてから部屋で荷物整理しても間に合うように、配慮されている気がしました。また、この時だけ一時的に、通路に荷物用の重量計が設置されていました。自由に量って良さそうでしたが、乗客用なのかスタッフ用なのかは分かりません。
Holland America Line Journeys
今回のクルーズ情報が記載されたシールと、それを貼る用の冊子が人数分客室に届けられていました。恐らく、また乗ったらシールもらえて、この冊子にどんどん貼っていくことで、Holland Americaの乗船歴帳が完成していくのでしょう。アナログですが、面白いサービスです。
カメラマン
しつこい黒人男性カメラマンに名前を覚えられ、ずっと厄介でした。Photo Shopで写真を探していた時に最初に声をかけられ、5枚セットが得だと勧められたので、欲しい写真が数枚しかないから要らないと言ったら、以降会う都度に欲しい写真が増えたか聞いてくるように。しかも、名前の呼び方が、なんか小馬鹿にしてるイントネーション。 寄港地で船を降りると、いかにも現地の人風にコスプレした記念写真要員とカメラマンの彼が、常に一緒に待ち構えている。仕方なく応じました。が、彼の撮る写真は、全部欲しくない出来栄えでした。(この船のカメラマンはみんな、背景とか景色とか、記念になるような撮り方を全然工夫してくれず、カメラ構えたらすぐシャッター切って、数をこなしてるだけみたいな写真ばかりでした。)
ランドリーサービス
セルフランドリーは無いので、ランドリーサービスを一度利用しました。オーダー用紙には、衣類の種類毎の料金と別に、量が多い場合にお得なパッケージ料金がありました。1回利用だと、「Wash And Fold By The Bag」$30と「Wash And Press By The Bag」$35があり、色々な衣類が混ざっていたので迷ったのですが、ワイシャツ等もあったのでPress有りをチェック。大きいランドリーバッグに詰め放題でした。 また、午前9時までに出した場合に翌日届くRegular Serviceと、当日届くExpress Serviceの選択肢があり、Expressは50%割増料金。急がないのでRegularにチェック。回収依頼はアプリから行い、既に19時頃と遅かったので、アプリ上は翌日の回収日になっていたのですが、客室担当がすぐに回収に来てくれました。 当然、戻ってくるのは翌々日と思ったのですが、何故か翌日、ゆっくりな朝食を終えて部屋に戻った午前11時過ぎには、洗濯を終えた衣類が届いていました。それは良かったのですが、少し問題が。$35のパッケージには、どんな衣類が対象か等の注意書きは無かったのですが、ハンカチやソックス、下着は、何と洗われずにそのまま返却されてしまっていました。Tシャツやワイシャツ、スラックスやセーター等は洗濯され、アイロンの必要なものはちゃんとアイロンがかかっていました。オーダー用紙の衣類の種類毎の料金表には、洗濯されなかった衣類の項目もあったので、そもそもこれらが洗濯対象外ということはなく、パッケージの対象外にされた理由は分かりませんでした。(返却理由の説明もありませんでした。) パッケージは他に、7日間使い放題の「Unlimited Laundry Package:$70」と「Unlimited Pressing Package:$35」というのもありました。$70のパッケージなら、きっと下着等も洗ってくれるのでしょうが、今度はアイロンが含まれない。どういう組み合わせでオーダーするのが正解だったのか、今となっては分かりません。
Spa & Salon:ヘアカット
私はここ何年か、船でヘアカットするのが楽しみの一つになっています。なので、今回乗った6隻のどこでヘアカットするかを事前に検討しました。予約できない一部のクルーズラインを除き、一般的には乗船前に予約すると安くなりますし、航海日より寄港日の方が安くなります。今回の旅では、Scarlet Ladyだけは当日髪を見て料金が決まるとされていて高そうなので除外し、残り5隻で一番安かったのがこの船で、乗船日にMen's Wet Cut and Style Dryを$32で予約していました。 さて当日、予約した15時にSpaへ行くと、受付に女性が一人。私が予約していることを知りませんでした。端末で確認すると、分かったという感じで奥に案内されました。そして、まさかと思ったのですが、カットするのは彼女でした。過去に、男性のヘアカットを女性が担当した船は一度だけあり、嫌な思い出なのですが、今回もやっぱり同様でした。男性のヘアカットを理解していないのです。Barberとしてではなく、Spaの女性客を主に相手にしているからでしょうが、私が人生で一度も床屋で聞かれたことがない質問から始まりました。普段使っているシャンプーは何かとか、髪を洗うのは何日おきかとか、いきなりヘアケア商品とか売られそうな流れ。日本のシャンプー名答えても相手は当然知らない。そんなことはどうでも良いので、この話は続けたくないと思い、スマホで過去の写真を見せ、希望の髪型を伝えました。やっとヘアカットの準備が始まりましたが、次の彼女の言葉は、またしても過去に聞かれたことが無い「バリカンは何番を使うのか」という質問でした。内心「へー、バリカンて番号があるんだ」と思いつつ、「知らない」としか答えられませんでした。そんなのカットする側が考えるもの。もう、なるようになれと(苦笑) カットされている最中、窓の向こうに、さっき下船したStar Princessが出港していく様子が見えました(遠い目) 最終的に、当然モヤっとする結果でしたが、注文をつけて悪化するのも怖いので、受け入れました。 $32+18%サービス料$5.76=$37.76 なお、後で明細の見方が少し分かり辛かったのですが、事前の予約段階で$32を支払い済みだったのに、この$37.76は丸々請求されていました。そして、事前に支払い済みの$32は、オンボードクレジットと同じ扱いで、船内会計でマイナス表示されていました。
母の誕生日
Dining Roomでのお祝いと別に、誕生日当日Half Moon Cayから船に戻った夕方、部屋に誕生日ケーキとキャプテンからのメッセージカードが届けられていました。船によって、この様なケーキは予約制の別料金だったりしますが、この船では何も頼んでいません。(下の「客室」蘭に、予約していた初日の部屋の飾り付けプランのことを書いてますが、これにケーキは含まれていません。) また、電話のメッセージランプが点灯していることに夜気付いたのですが、ゲストサービスからでした。誕生日のお祝いの言葉と、希望があれば色々と手伝うから言って下さい的な内容でした。もう夜だったので今更でしたが、メッセージ自体は夕方残されたようでした。 更に後日、デッキ2のブティックから、誕生日の特別プライス云々のメッセージも残されていました。 過去に、私自身が船上で誕生日を迎えたことが何度かありますが、ゲストサービス等からこんな電話は受けた記憶は無いので、少し驚きました。
Casino
1日目
いつも同様Bkackjackですが、初日1ゲーム目からいきなり、引き分けなのに女性ディーラーがこちらの勝ちと勘違いして配当してきました。いきなりすぎて呆気にとられたまま受け取りました。まあ、そのバチが当たったか、その後は結局負け。 夕食前、黒人女性ディーラーとの勝負で、まず中国人かと聞かれ、日本人と答えると、名前がインド人みたいだと笑われました。そんなこと言われたこと無いわ!そして負け(涙) 夕食後ショーも観終えた後、Fan21Blackjackのテーブルに、ルール知らないふりして着席。アジア系男性ディーラーに、ルールを説明してもらう。その後、黒人女性ディーラーに交代すると、通常の1倍配当の場面で、1.5倍配当されたり。それまでの負け以上に取り戻してプラスに。初日は良いスタート。
2日目
深夜、男性が1人プレイしているところに参戦。途中偶然立ち寄った女性が、自分は幸運だと言っていて、彼女がいる間、実際2人とも勝っていました。ところが、その女性が立ち去った途端負け始め、ディーラーも「本当かも」と。自分もそんな気がして、そこで勝ちを確定しゲーム終了。二日目も好調。
3日目
昼、黒人女性ディーラーと勝負。途中ギリギリまで負けたところから盛り返す。最後は、$30+ディーラーへのチップ$5を賭けたところダブルで、$70負けたところで区切りとして、十分勝ち。 夕食前、全く冴えないペースで増えることなく負け。 ショーの後、ダブルで20や、Blackjackそろえても引き分けだらけで男性ディーラーに全然勝てず。勝っても掛け金増やすと負けるの繰り返し。暗黒時代到来の予感。 この男性ディーラーには勝てぬと、別のアジア系男性ディーラーのテーブルへ移動。ところが、たった1ゲームで、さっきの勝てない男性ディーラーに交代。案の定、デジャブみたいな暗黒展開。それでもやっと上向いたかと思ったら黒人女性ディーラーに交代し、結局負け。
4日目
夜、ビンゴで間違えて$82払わされた女性ディーラー(「船内施設」の項目要参照)に負け。 10分後、悔しいので同じテーブルで同じ女性に再チャレンジし、やはり負け。暗黒時代が終わらない。 オレンジパーティー挟んで深夜、そういえば、ここのBlackjackはシャッフルマシンだけど、Fun21Blackjackはハンドシャッフルだなと。ハンドシャッフルにカットカード差し込みたい気分で勝負。少し取り戻す。暗黒時代終わったか?
5日目
夕方、Fun21Blackjackやりたいのに、テーブルがオープンせず。仕方なくBlackjackテーブルで始めると、またビンゴの女性ディーラーに交代。もう苦手意識しかなく、やはり負ける。前日少し取り戻したのがチャラ。 深夜、やっとFun21Blackjackで開始。初めて見るアジア系女性ディーラーだなと思ってら、「Are you Japanese?」と聞かれる。「Yes」...ん? 「あれ、日本人ですか?」 「はい」 吃驚仰天、まさかの日本人女性ディーラー。 「日本人プレイヤーは珍しいですね」 「いやいや、日本人ディーラーの方が珍しいでしょう」 「日本人ディーラー対日本人プレイヤーなんて、超レアじゃないですかw」 そこで、クルーズ船で日本人ディーラーに遭遇したのは2回目で、クイーンエリザベスで一人会った以来だと言ったら、「アヤコさんですか?」と。 「そうですそうです!」 カーニバルグループ同士交流があるのかなと思いつつ、どうやってここのディーラーになったのか質問してたら...あれ? 「もしかして、日本カジノスクールですか?」 「はい」 「僕も卒業生です(笑)」 世界は狭かった。そしてユウコさんに勝ち。 Fun21Blackjackのテーブルがクローズしていても、言えばオープンしますよとのこと。
6日目
ショー観終えてから夜、Fun21Blackjack空いてたので勝負するも、今度は負け。 その後深夜0時、Lido Marketでドリンクゲットしてエレベーターで降りようとしたら、男性が後から乗ってきました。ところが、ボタンを押さない。何デッキか聞くと、4と言うので押してあげたのに、デッキ4についても降りない。良いのか聞くと、カジノは何デッキかと。デッキ3だとボタンを押してあげ、デッキ3でやっと降りた。ビール片手に持った酔っ払い、カジノ勝てないだろうなと思いつつ送り出しました。
7日目
昼前、Fun21Blackjackまた閉まってたので、プレイ希望を伝えると、今は他のイベントにディーラーが駆り出されていて、人手が足りなくて開けないと言われる。(ダメじゃん!)仕方なくBlackjack始めたら、一緒にプレイしたくない妙な金持ち夫婦が登場し、案の定負ける。やりたくないテーブルに妥協して負けると悔しいです。 夕食前、まだFun21Blackjackが閉まってて、聞いたら1時間後に開くと。それでは夕食の時間になってしまうので、仕方なくまたBlackjack参戦。でも、長居は無用と、今までより多い賭け金で短時間勝負のつもりでルームチャージして開始。最初からA2枚でスプリットし勝ち。そこからBlackjackを連続(そんなの初めて)。ディーラーへのチップも賭けて勝ち、それなりの金額を渡せました。連勝したら1ゲームの賭け金も増やしていく自分ルールで7、8連勝して、順調に開始時の倍額以上に。そろそろヤバいかなと賭け額を減らすも勝ち。そろそろ怖い。その後、初めて負けたタイミグでテーブルの最低賭け金まで下げ数ゲーム。もう後は負けるなと思い、開始時の倍額を守って終了。一緒にプレイしていた白人夫婦から、親指立ててスマートな勝ち方だと褒めらました。そういう時もありますね。 夕食後、母と歩いていたら、日本人ディーラーのユウコさんに遭遇。母挨拶。会えて良かった。明日で今回の契約終了で帰国し、次はロッテルダムに乗る予定だそう。同じスクール出身者として、超羨ましいです。 下船時預ける荷物を廊下に出し終えた22時頃、まだ暗黒時代の負けが残っていて、もう最後の夜。Fun21Blackjackが開いていて、よし、もういっちょ! ところが、夕食前の連勝をチャラにする大連敗で、座ってる間1度しか勝ちが無く惨敗。傷口を広げる。 深夜、Blackjackで半分取り戻し、それを持って最後のFun21Blackjackテーブルに移動。顔なじみになった中華系プレイヤーと、カジノクローズ間際まで粘るも負け。Star Princessで作ったお金を失って終了しました。 あ~楽しかった!
客室
海側 / 1183デッキ 1・Main
海側・後方デッキ 1 · Main で部屋の位置を見る海側のカテゴリーF以上で予約後、高齢な母のためにAmbulatory Accessibleを希望する旨、及びそれが無理な場合はShower Stoolを希望する旨、事前にメールしていた件は以前ブログに書きました。 https://cruisemans.com/blogs/ranpou/posts/12382 返信も無く、普通の部屋なのにShower Stoolも準備されていなかったという残念な結果でした。が、客室担当は素晴らしかったです。そもそも客室担当が二人いて、二人の名前が書かれた名刺を最初に渡してくれました。2名体制なのも、名刺をくれるのも珍しい。その場でShower Stoolが欲しいと伝えたら、直ぐに持ってきてくれました。その後は、頻繁に会うのは1名のみでしたが、よく気づかいしてくれました。母の誕生日だったこともあり、最後に追加のチップもはずみ、後日のアンケートにも、名前を書いて褒めました。 部屋自体も、ソファーでゆったり出来るスペースもあるし、シャワーや洗面所も非常にキレイ。2018年就航ということで設備面は疲れてるかと思ってましたが、2023年に改装工事していました。唯一残念だったのは、シャワールームのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。壁の高い位置にボトルが備え付けで、母では背が届かず使えませんでした。身長169cmの自分も、高くて使い辛いと感じました。
誕生日用飾り付け
母が乗船翌日に90歳の誕生日を迎えるため、乗船前から公式サイトより、以下の誕生日の飾り付けをオーダーしていました。 「Happy Birthday Deluxe Decor - including blanket」$79.95 この飾り付けは日付が乗船日しか選べず、部屋に入った時点で既に部屋中が飾り付けられた状態。自分で外さない限り飾り付けられたままで、以降数日そのままにしていました。お祝いのブランケットはベッドにかけられていて、当然良いお土産になるのですが、普通に折り畳むと荷物としてかなりかさばるので、圧縮して小さくするのに苦労しました。(ブランケット無しの誕生日飾り付けプランもあるので、荷物になるのが困る人はそっちが良いでしょう。確か$20くらい安いです。) 今回の旅で乗った6隻のうち、客室を飾り付ける有料サービスを事前にWebからオーダー出来たのは数隻で、しかも誕生日祝いでブランケットの選択肢があったのはこの船だけでした。母も喜んでくれたので、結果として偶然ですが、誕生日にこの船で良かったです。(ケーキやシャンパン等のお祝いは他船でも選択肢がありましたが。) なおオーダー時に、バースデーカード用のメッセージ記入欄があり、英語で記入したのですが、これもちゃんと部屋に届いていました。
船内施設・アクティビティ
World Stage
今回の旅では、前に乗ったStar Princessも後に乗ったCelebrity Beyondもシアターが円形でしたが、Nieuw Statendamも円形で、中央に突き出た円形ステージを客席が270度囲むスタイル。しかも、LEDスクリーンが円形の客席を更に囲むように270度広がっていて、没入感が半端なかったです。ミュージカル等の背景としてスクリーンをフル活用しており、とにかく大迫力。正直、Holland Americaの船にこんな設備があるとは知らず、見て吃驚しました。 加えて、他船で見たことないモダンでコミカルなダンスで斬新な「MOVE」というショーが最高でした。映像とシンクロしたダンサーの動きそのものがテーマで、なんと表現して良いのか分かりませんが、とにかく楽しかったです。これが初日で、直前に行って良い席じゃなかったのが残念。終わったらスタンディングオベーションになってました。 その他、スクリーンの必要性が無いような、スタンダップコメディの日もありました(英語喋りまくりで理解できない母はひたすら寝てました)し、昼間はCooking Showの会場にもなってました。Cooking Showはシェフが面白い人で楽しかったですし、この手のショーでは珍しく、お菓子が配られ、その日の料理で使った食材表までもらえました。
B.B.King's Blues Club
PLAZA DECK(デッキ2)からPROMENADE DECK(デッキ3)へ吹き抜けの、毎日ジャズやブルースで盛り上がるダンスホールでした。特に、ORANGE PARTYの会場で、この日は大盛り上がりでした。(古いデッキプランだと、この場所はリンカーンセンターステージと書かれている場所です。)
ORANGE PARTY
オランダのロイヤルファミリーは、家名にオレンジを意味する名前が含まれていて、オランダではオレンジが王室の色だそうです。なので、ORANGE PARTYというのはオランダ王室に敬意を表する(オランダ国王夫妻の写真も船内に飾られていました。)もの。スタッフもオレンジ色を身に着ける重要なパーティだと、スタッフに教わりました。この日のドレスコードは、Festive Orange。オレンジ色の服やアクセサリーを身に着けるということで、夕方になると様々なオレンジグッズが販売されていました。 我ながらくだらないものを買ってしまったのが、$15.95のオレンジに光るサングラス。最初店員が$9.95と言ったのですが、レジ持って行ったら新製品で初めて売るので間違ってたと。それなら買わなかったかもと思いつつ、値段の訂正に仕方なく応じました。(もう、二度と使う機会無さそう。) 19時頃には、オレンジパーティ用の背景での記念写真撮影とかやっていて、オレンジに着飾ったマスコットキャラクターのライオン(Lewie)も登場。一緒に撮った写真は、ちゃんと買いました。 夕食を終えて、パーティ開始の21時半にB.B.King's Blues Clubに戻ると、もう身動き取るのも大変な人だかり。デッキ2にいては背の低い母は何も見えないので、吹き抜けのデッキ3から、みんなが躍る様子を見下ろす感じで拝見しました。高齢なご夫婦が沢山元気に踊られていました。
$1000 Jackpot Bingo
航海日の昼間、ここでビンゴ大会もありました。クルーズでは、ビンゴなら母も楽しめるので、いつも一緒に参加することにしています。日によって違う名称のビンゴ大会があり、私が参加したのは$1000当たる方で、もう一つは「Win a Cruise Bingo」という名称だったので、クルーズ旅行が当たるビンゴだったのだろうと思います。 4ゲームxビンゴカード各9枚(計36枚)+スクラッチカード1枚がセットで$49というのを購入。(スタンプ式のカードでしたが、スタンプは前のStar Princessで買ったものを使いました。)Scarlet Ladyと真逆の、いかにも高齢者のビンゴ大会という感じで、静かに進行しました。ゲームはいたって普通。ところが、後で請求をチェックしたら、ビンゴカードの$49の次に、同じくビンゴ名目で謎の$82の請求が発生していました。会場はB.B.King's Blues Clubでも、ビンゴカードの販売はカジノの範疇なので、カジノのキャッシャーへ急行。するとキャッシャーに女性が二人いて、一人に説明していたら、隣の女性が「しまった」という顔。そう、これがビンゴカードを売ってくれた担当者でした。彼女は、自らのミスをすぐに理解したのです。 実はビンゴカード購入時、支払いにクルーズカードを渡し、返却される前に一度私が立ち去ってしまい、後から受け取りに戻ったという経緯がありました。その間に彼女は、私のカードを手に持っていたため、間違えて別の女性客のビンゴの支払いに使ってしまったというのです。これは大変なミスで、もう一人の上司らしき女性は呆れてました。その、間違えた女性客の名前は分かるかと聞かれ、ミスした彼女は、顔は覚えていて、カジノでよく見てる人です...と。 まあ、とんでもないですが、彼女が正直にすぐに間違いを認めてくれたお陰で、問題は解決できました。請求されてしまった$82はそのままで、その場で現金$82を渡されました。(実はミスした彼女はディーラーで、後でBlackjackでコテンパンにやられ、損失は$82どころでは済まなかったというのは、上の「サービス」の項目をご参照下さい(涙目))
サウナ:LIDO DECK(デッキ9)左舷
事前に調べた時に、この船には無料で利用できるサウナがあると知りました。知らなければ、乗ってからでは気付かなかったと思います。近くにフィットネスセンターがあるので、主にその利用者向けなのでしょう。 Cozumel寄港日、船に戻った夕方利用したのですが、行ったらサウナの床が水浸しで、丁度スタッフが水をかき出してる最中でした。サウナの手前にシャワーエリアが分かれてあったのですが、そこから流れ込んだと言っていました。停泊中は、船の傾きが固定されるので、水が一方向に流れてしまい、そのままでは排水溝に流れてくれないとか。いや、それってどうなのとか思いましたが、ある程度したら使わせてもらえました。 その掃除してたスタッフに、水着は着用すべきか質問したら、ここはパブリックエリアだから必要だとのこと。なので、自分は水着で入ったのですが、後から入ってきた人々は皆、裸にタオル巻いてるだけでした。本当に水着必須なら、そう注意書きを掲示すべきでしょう。 なお、サウナは海側がガラス張りで、とても景色が良かったです。この船に乗ったら、絶対に利用すべきです。欠点は、サウナ手前のシャワーが一つしかなく、洗面台もないこと。ロッカーもありません。というのも、やはりフィットネスセンターの利用者向けだからで、その利用者向けに更衣室が別にあるようです。シャワーの手前に荷物を吊るせるフックはいくつかあったので、そこに着替え等は吊るして利用しました。
図書室
これは入って驚きました。今まで、こんなオシャレな船の図書室見たことが無い、全く新しいコンセプトの図書室でした。伝統的な重厚な雰囲気ではなく、明るく開放的な、モダンな空間。本棚に本がいっぱいに詰めてあるのではなく、広くてゆったりした空間に、多くのキレイな本が、オシャレな表紙を前に見せる配置で飾られている。売り物かと、ここは本屋の間違いではと思うくらい。壁の注意書きには、売り物ではないということと、書籍を提供し続けられるかどうかは、下船前にお客が書籍を返却してくれる良識にかかってると書かれてました。 後で調べたところ、この船が就航した2018年当初、図書室は無かったとのこと。Holland Americaは、電子書籍やインターネット普及に伴い本を借りる人は減ったという理由で、かつて全船から図書室を撤去したそうで、図書室が無い時代に建造された船なのです。ところが、コロナ禍の運航停止期間を経て、図書室を戻して欲しいというのがリピーターからの要望第1位となり、今度は全船に図書室を復活させると決定。2023年の改装工事のタイミグで、現在の素晴らしい図書室が新設されたそうです。ですから、多彩なジャンルの新しい書籍だらけ。古いデッキプランでは、デジタルワークショップとされていた場所が、現在図書室となっています。 惜しむらくは、日本語の書籍は見当たらず...
Sport Court周辺
SUN DECK(デッキ11)ジョギングトラックの奥にあるのですが、コートそのものよりも、その周辺にある運動器具が種類豊富で良かったです。何というか、よく中国の公園とかにありそうなというと語弊がありますが、一人で使える運動器具が何種類も屋外にありました。フィットネスセンターと別にこういう場所があるのは、少し珍しいかと。ジョギングトラック歩いたついでに気軽に利用でき、結構楽しかったです。
Casino
ルームチャージでカジノで遊ぶ場合、手数料がありませんでした。テーブルゲームで$100欲しいと言えば、$100ルームチャージされるだけ。スロットマシンも、マシンにチャージした金額だけルームチャージに。今回の旅では、手数料5%取る船もあったので、手数料無しは大変素晴らしいです。船内の他の支払いと一緒に、登録したクレジットカードに後日請求されるので、ショッピング枠を使います。ATMでキャッシングするより、ルームチャージが断然お得です。 テーブルゲームは、いわゆるトリプルゼロ相当の枠があるルーレット、Three Card Prime(ポーカー)、Heads-up Hold'em、BlackjackとFun21Blackjack、クラップスとありました。BlackjackもFun21Blackjackも、最低賭け金$15のテーブルからありました。しかし、Blackjackは額の低いテーブルはシャッフルマシンを導入してエンドレスなのに対し、Fun21Blackjackは$15でもハンドシャッフルでした。 スロットマシンについては、他で見たことのない珍しい機種がありました。映画カサブランカがテーマで、1台しか設置されていませんでした。もしかしたら古い機種なのか分かりませんが、母がこれを気に入ってプレイしたので、以降船だけでなく沢山回った陸のカジノでも意識的に探したのに、他所では全く見つけられませんでした。 その他、カジノイベントはロトとか毎日何かしらやってましたが、Blackjackトーナメントとかが無かったのは残念でした。
TIME ASHORE
寄港地での体験
アメリカ
フォートローダーデール(フロリダ州)乗船2/21(土)
乗船日はStar Princessの下船日で、同じフォートローダーデールのクルーズターミナル2から26への移動に苦労したという話は、Star Princessの乗船記に書いたので省略します。 下船日は、翌日マイアミからCelebrity Beyondに乗るため、マイアミとフォートローダーデールの中間に位置する宿に民泊しました。そのため、フォートローダーデール自体は全く観光していないのですが、下船したクルーズターミナル26で配車アプリで車を呼ぶのが大変だったという話を。 下船したのは8:40頃で、やっと車に乗れたのは10:30でした。当初クルーズターミナル26の外は、車待ちの人でいっぱい。空港など決まった行き先の人はシャトルバス等の呼び込みも多くすぐ乗れる感じでしたが、宿泊先が民泊で場所の説明が難しい我々は、タクシーではなく配車アプリで車を呼ぶことにしました。まず試したのがUberより安いLyftでした。しかし、アプリに表示された最長待ち時間を過ぎてもドライバーが決まらず、後何分待てば良いのか分からない状態で何十分も待ちました。座れるベンチ等は非常に少ないので、母のような高齢者は大変でした。10時過ぎにLyftを諦めキャンセルし、Uberにして数十分でやっと乗れたという結果です。この旅では、Lyftで最長待ち時間を過ぎてもドライバーが決まらないということが何度も起きたのですが、この状態でキャンセルしても、Lyftからキャンセル料として$1を請求されました。Lyftの一番安いプランのルールでは、ドライバー探し初めてから30秒過ぎるとキャンセルが有料になるとされていると、この時初めて知りました。(後に、チャットサポートでこのキャンセル料は取り消させましたが、面倒極まりない。)過去の利用で、ここまでの経験をしたことが無かったのですが、フロリダでは高くてもUberにしないと時間を無駄にするということを、この後翌週のマイアミでも経験します。下船後の混雑から抜け出す方法は、フォートローダーデールのようにクルーズターミナルの密集している場所で下船する場合、よくよく調べないと苦労します。
バハマ
ハーフ・ムーン・ケイ(リトル・サン・サルバドル島)2/22(日)
- 観光
- その他
元々30年前からHolland Americaのプライベートアイランドだそうですが、ビーチの南側中心に島の数%しか開発せず、トレイルなど自然を楽しむとか、大人向けという感じだったようですね。クルーズ船が接岸できる桟橋も無かった。しかし、数年前にCarnival が北側を開発して大型船が接岸できる桟橋も作るという話に。 訪れた2月は、テンダーボートで島に近付くと工事しているのが分かりましたが、最近のニュースによると、6月になって桟橋が完成したそうです。今後は、Carnival のお客は北側、Hollandのお客は南側とビーチを棲み分けるようで、Hollandはまだテンダーボートらしいです。 さて、テンダーボートのチケットはB.B.King's Blues Clubで配布されていました。11時過ぎにゆっくり出たので、直ぐに乗船できました。船のボートではなく、島から迎えに来たボートでした。しかし、乗ってもなかなか出発せず、席が埋まって立つしかなくてもお客をどんどん乗せ、通路に立った乗客がいっぱいになってから出発しました。定員どうなってるのか疑問です。 VirginのプライベートビーチThe Beach Club(Bimini島)、PrincessのプライベートビーチPrincess Caysに訪れた直後なので比較すると、WiFiが無かったのは残念ですが、Half Moon Cayはビーチだけではないということを考慮すると素晴らしかった。(ビーチだけならVirgin最高で、+カジノがあるのもBimini島は良いですがw)この後に乗ったWonder of the Seasで行ったCocoCayと比較すると、あっちは子供向けなのに対し、Half Moon Cayは大人向けなのも良かった。(Carnivalの北側は違う雰囲気なのでしょう。)
ジャマイカ
オーチョ・リオス2/23(月)
その日の回り方
- 下船(上陸)
港から徒歩30 分未満無料
- 船に戻る(再乗船)
- 観光
- 自分で
ジャマイカ初めてでしたが、ノープランで10時過ぎに下船しました。クルーズターミナルにはフリーWiFiのQRコードが掲示されていましたが、試しても実際は機能していませんでした。ターミナル周辺に土産物屋が列をなしているのですが、雨が降っても商品野ざらしな店も多く、ここでは何も買いませんでした。 タクシーの各方面への往復料金表が大きく掲示されていて、タクシーの客引きが沢山いたので、目的地が決まっている人は困らないでしょう。注意点は、この料金表によると料金は一人当たりで決まっていて、2名なら倍額と、同乗者が増えると高額になっていくことです。行き先によっては、ミニバンで相乗りさせているようでした。 往復料金と書かれていたのも不安で、往路で全額払うと、帰りに迎えに来ない可能性があるという話も。なので、片道ずつ払うか、往復して戻ってきた時に一括して払うか、先にドライバーとちゃんと確認した方が良いです。配車アプリは使えません。 なお、近場のダウンタウンは往復一人US$10、ボブ・マーリーミュージアムは往復一人US$70と書かれていました。ジャマイカだろうと、米ドル現金が当たり前です。 さて、特に行きたい場所も無かったので、不安なタクシーは利用せず、多くの人が歩く方向について行きました。車道に出て、海沿いの道をずっと進みました。 Ocho Riosにはクルーズターミナルが2カ所あり、ダウンタウンに向かう途中にそのもう一カ所への入口があって、Carnival Horizonが接岸していました。Nieuw Statendamが接岸した野ざらしの土産物屋が並ぶエリアより、こちらの方がちゃんとしているというか、高級エリアな感じでした。ダウンタウンで私が行った店までをGoogleMapで見ると、こちらからは徒歩7分なのに対し、Nieuw Statendamが接岸した場所からは15分と出たので、ほぼ倍の距離。この旅は、90歳の母を歩かせるのも大きな目的なのですが、歩くのが遅いので更にその倍近くかかりました。30分歩くこと自体は構わないのですが、途中に休憩できるベンチ等が無いので、母にはちょっと大変でした。 ダウンタウンには色々お店が集まってる場所がありましたが、そのうちの一つ、Tajmahal Shopping Centrerで買い物をしました。もちろん米ドル払いです。 買い物を終えると、もう母は帰りたがったのですが、もう少し見ようと歩いたら、Turtle River Parkという入口を発見。全く知りませんでしたが、かなり広大な敷地の静かな公園でした。名前の通り亀もいましたが、無料の公衆トイレもあったので、ダウンタウンエリアを散策するなら、覚えておいた方が良い場所です。座れる場所も沢山あって、大きな木の下で地元の方らしき人も休んでいたり、外の喧騒から隔絶された静かな良い公園でした。 ここで休憩した後、自分としてはもっと観光したかったのですが、母がもう歩けないから船に戻りたいとのことで、仕方なく帰りました。ところが、船に到着すると、何故か乗船の長い行列が出来ていました。雨も降る中、ここから乗船できるまで30分かかりました。その間、地元の人がテントの中から爆音でノリノリの曲を流してダンスし続けていて、このつまらない行列を盛り上げてくれていたのは印象的でした。チップを払う人も多く、行列が書き入れ時なのでしょう。 この日の夕方、船のプールサイドの巨大スクリーンで、ボブ・マーリーの映画「One Love」が上映されました。現地の土産物屋はどこに行ってもボブ・マーリーグッズを大量に売っていたのですが、母はボブ・マーリーを知らず、「ほらこの映画の人」と説明しましたが、もし先に映画を見ていたら、ボブ・マーリーグッズの一つでも買ったかもしれません。
イギリス
ジョージタウン(ケイマン諸島)2/25(水)
その日の回り方
- 下船(上陸)
港から徒歩30 分未満無料
- 船に戻る(再乗船)
- 観光
- 自分で
テンダーボートで上陸すると、すぐに街中。クルーズ客でごったがえしていました。というのも、こんな接岸できない場所なのに、沖にはNieuw Statendamの他に前日Ocho Riosで見たCarnival Horizonと、前々週乗ったScarlet Ladyが停泊しており、3隻の乗客がテンダーボートで皆全く同じ場所に上陸していたのです。それでも、まだ行きは良かった。帰りは、3隻の乗客が小さなテンダーボート乗り場に殺到し、それぞれ長蛇の列。Nieuw Statendamのラストテンダーは14:30と早めで、14時前には並び始めたのですが、テンダーボートに乗れた時にはもう14:40と時間オーバーしていました。しかも、まだまだ後ろに長蛇の列。もちろん、これを見捨てて出港なんてしませんでしたが、この混雑による遅れを船が予想していなかったのは明らかでした。複数のクルーズ船が来ている時は、帰りの時間を注意した方が良いです。 さて、ではどこを観光したかですが、上陸地点から徒歩ですぐのところに「CAYMAN ISLANDS NATIONAL MUSEUM」があり、迷わず入りました。入場料の支払いは、VISA、マスターカード、現金の3択。一般は10KYD or 15USD、60歳以上のシニアは5KYD or 10USDでした。(ミュージアムショップに、1KYD = 1.25USDと書かれていたのですが、入場料のケイマンドルと米ドルのレート、今考えると変ですね。)ミュージアムの中はフリーWiFiがあり、展示を見る以外にここぞとばかりにネットしまくって時間を消費してしまいました。なお、ミュージアムショップは広くないですが、観光客向けの外の土産物店では買えないお土産が買えました。買い物したのはここだけでした。
メキシコ
コスメル2/26(木)
その日の回り方
- 下船(上陸)
港から徒歩30 分未満無料
- 船に戻る(再乗船)
- 観光
- 自分で
この2週間前、Scarlet LadyでCozumelには寄港したばかりだったので、期待してなかったのですが、到着したら全然雰囲気の違う場所でした。(なので評価が違います。)Holland America等カーニバル系列が利用するのは、完全にクルーズ客向けに囲われた広大でキレイな専用ショッピングゾーンに直結する桟橋。このショッピングゾーンだけでも無数の土産物屋やレストラン等があり、前週Star Princessで訪れたAmber CoveやGrand Turk同様、船から降りてもクルーズ客を囲い込んで、現地っぽく作られた華やかな空間で、現地価格より割高で色々売りつけるゾーンなのです。またこのパターンかと思い、出口を探しました。 出入口は、帰りはクルーズカードが無いと入れず、外は完全に雰囲気の違う街でした。GooglMapで周辺を探すと、Mayan Museumというのを発見したので行ってみました。まあ、無料なのは良いのですが、思ったよりもこじんまり。土産物店や飲食店に囲まれた広場の奥に、遺跡のミニチュアみたいなのがあり、その中が展示スペースでした。周囲はテキーラについての展示があったり、要はこの広場にお客を呼び込むための仕掛けなのでしょう。ミュージアムはガッカリしたのですが、この広場に来たのは正解でした。広場中央に数十メートルはある高いポールが立っていて、いつの間にかその上部に人が四人。下で演奏が始まると、上の四人がグルグル回り始めました。逆さまになってロープで吊られた状態で、ポールの周囲をグルグル回転しながら、ゆっくり降下してくる。突然始まったパフォーマンスに驚きましたが、Voladores de Papantlaというメキシコ先住民族の豊穣祈願の儀式らしいです。クルーズ客専用のショッピングゾーンにいたら、こんな近くなのにこれを見られなかったわけで、出てきて良かったです。 その帰り道、道路沿いの土産物屋を何軒かまわり、Tシャツ4枚で$20というお店を発見。デザインも良いのが多くて、良いお土産が買えました。 なお、遺跡等に行きたい場合は有名どころはこの島ではなく、タクシーでフェリー乗り場まで行き、フェリーで本土に渡るようにと、船内で開かれた説明会で言っていました。Scarlet Ladyで来た時も感じましたが、ツアー参加しないとハードル高いですね。
予約・手配について
- 予約方法
- 旅行会社で予約
- 予約先
- iCruise(.com)
アメリカのiCruise(.com)で初めての予約でした。最初は色々トラブって、それを書くと長くなるのですが、ブログに書いているのでご参照ください。 https://cruisemans.com/blogs/ranpou/posts/12371 最終的には、サイトの下部にあったアジア向けのLINE窓口に問い合わせたら日本人スタッフが出てきて真摯に対応してくれ、とても好印象でした。まさか日本人スタッフがいるとは思わなかったので驚いたのですが、アジア向けのLINE窓口はマレーシアで対応していて、日本人スタッフが二人働いているとのこと。サイト上で申し込む場合はアメリカで担当することになるそうですが、LINEで日本人スタッフに直接見積り依頼すれば、サイトとは別にお得な見積りがもらえることもあり、終始日本語で対応してもらえると分かり、安心して利用できました。
こんな方におすすめ
フロリダ発着でカリブ方面のプライベートビーチ等を楽しむクルーズは、毎週毎週様々なクルーズラインの商品が存在します。それを今回色々乗り比べて、Holland Americaは高齢者に向いていると感じました。 Dining Roomの夕食のところに書きましたが、パンが柔らかい等もそう。また、会社によるビーチの差は大きく、Holland AmericaのHalf Moon Cayは、今回乗り比べた各社のビーチの中で最も大人向けでした。更に、他社よりスマホアプリへの依存度が低い。Nieuw Statendamはショーに予約は必要無いし、スペシャリティレストランの予約もスマホが無くてもできる。もちろん船内新聞も配られる。(今回の旅だと、Wonder of the Seasがこれの最も対局に位置します。)スマホでも出来ることはあるのですが、無いと出来ないようにはしていないように思いました。加えて特に、古い洋楽が好きだと楽しめるでしょう。B.B.King's Blues Clubの他に、私は利用しませんでしたがBillboard Onboard BarやRolling Stone Loungeもあります。 元はオランダの会社のせいかもしれませんが、船内の各施設やオブジェ、ショーの演出など、ヨーロッパのセンスの良さを感じました。アメリカ的な派手さやアクロバティックなショーはもう十分という人は、是非Nieuw Statendamの「MOVE」を観て欲しいです。 その他、例えば母が毎日オーダーしたジンジャーエールが安かったとか、私の利用したヘアカットが安かったとかもそうですが、追加で何か払う場合の物価が他社より低い気がしました。ビンゴカードの単価も今回乗った6隻で最安値。そういうコストが気になる人にも良いかもしれません。
THE ITINERARY
航程・寄港地
地図を拡大して航程を見る
- DAY 12026.02.21
フォートローダーデール(フロリダ州)
- DAY 22026.02.22
ハーフ・ムーン・ケイ(リトル・サン・サルバドル島)
- DAY 32026.02.23
オーチョ・リオス
- DAY 42026.02.24
At Sea
終日航海 - DAY 52026.02.25
ジョージタウン(ケイマン諸島)
- DAY 62026.02.26
コスメル
- DAY 72026.02.27
At Sea
終日航海 - DAY 82026.02.28
フォートローダーデール(フロリダ州)
THE VOYAGE ALBUM
この乗船の写真・動画
コメント
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お母様のお誕生日クルーズ、おめでとうございます。 HALのインドネシアバースデイソング”Panjang umurnya”は初めは驚きましたが、クセになり、別の船のインドネシア人クルーにお願いしたことがあります。 フェアウェルソングの"Gelang Sipaku Gelang"も今年14年ぶりのHALで久しぶりに聞き懐かしくなりました。 クルーのほとんどがインドネシア人というHALは他社とはまた違っていて面白いですよね。

ありがとうございます! やっぱりそういう曲なのですね。曲名知らなかったので、検索してみて、「これこれ!」となりました。 東インド会社時代から続くオランダとインドネシアとの歴史的関係が、HALのインドネシア人雇用の背景にあるらしいですね。ホント面白いです。
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