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クルーズマンズではじめよう
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なぜ、今回のクルーズを選ばれましたか？
ロイヤルカリビアンの方針なのか、はたまたGSAの施策なのか...
めっきりRCI本体の船によるクルーズがなくなった日本ですが、変わりにセレブリティによる日本発着が
チャーターとはいえ行われるようになりました。
このクルーズは先般のトラピックスによるチャータークルーズに続いてのチャータークルーズになります。
・主催がひろでん中国新聞旅行社。しかもチャーター。
・最少催行人員が1,000名。
・広島発着、台湾クルーズ
・10月実施
旅程が良かったのと、おそらく「客寄せ設定価格」だったのだろうと思うのですが、インサイドが格安だったのです。
※なにせ、窓側キャビンとの価格差６万円...
船が良いのは解ってましたから。
ほぼほぼ即決でした。
実際にご乗船されていかがでしたか？評価とご感想をお聞かせください。
お食事、ダイニング
文句ありません。
あ、ただ一点だけ...
おそらくチャーターゆえの制限だったのだろうと思いますが、ビュッフェの朝食にベネディクトがなかった...
トラピックスの時はあったので、コレがちょっと残念でした。
サービス、スタッフ
特筆すべきは、ひろでん中国新聞旅行社のスタッフの素晴らしさでしょうね。
先般の旅行社とは大違いでした。
誠実、真摯、正確さを追い求める姿勢...こうでなくちゃ...
ミレニアムのクルーはいつもどおりで素晴らしかったです。
お部屋
内側キャビン
今回、インサイドはインサイドなのですが、場所がビュッフェの上だったんですよね。
凄い便利でした...
船内の施設、アクティビティ
ミレニアム本来のイベントに加え、旅行社の独自イベントも多数あって、これがなかなか良かったんです。
ひろでんさん、頑張ってました。
寄港地での移動や観光についてお聞かせください。
広島
船は五日市への接岸だったのですが、五日市の駅から無料のシャトルバスが動いてました。
帰りも同様。
寄港地観光：自分で
移動手段：バス・電車・タクシーなど
移動時間（片道）：30〜60分
移動費用（片道）：1,000~2,000円
基隆 / 台北
基隆、じつは台北市内へ出るのは意外と簡単なんです。
台湾版SUICAである、「悠遊カード」をゲットしてくださいね。7-11で買えます。
英語では"easy card"で通じます。買ったらすぐにTop upしてくださいね。
※あちらでは"チャージ"とは言いません。Top-up（トップアップ）又はReload(リロード）っていいます。
これで、電車も地下鉄もバスも簡単に乗れます。
寄港地観光：自分で
移動手段：バス・電車・タクシーなど
移動時間（片道）：30〜60分
移動費用（片道）：1,000~2,000円
那覇（沖縄）
那覇在住の友人が観光案内をしてくれました。
話題の普天間とか...
寄港地観光：自分で
移動手段：その他
移動時間（片道）：30〜60分
移動費用（片道）：無料
予約・手配に利用した事業者の対応や利便性はいかがでしたか？
料金設定の不味さから集客には苦労されたようでしたが、クルーズのサポート、内容は素晴らしかったです。
機会があれば又利用したい代理店さんです。
予約・手配の方法：
「広電」を利用
今回のクルーズは、どのような方にオススメですか？
まぁ、一言で言えば「ひろでんさん、よく頑張った」っていうところですかね。
おそらく、外国船になれていなかったであろうひろでんさん自身も、ひろでんさんのお客さんも、十分、ミレニアムを楽しむ事が出来たのではないでしょうか？
RCIやコスタとは違うプレミアム船の雰囲気は壊して居なかったと思います。
慣れてる人間からすると細かい不満点はあるんですけどね。
某大手系列通販旅行社や、関西系大手旅行社のチャーターとは大違いなチャータークルーズになってたと思います。チャーターといえど、チャーター元でコレだけ違うっていうことなんですね。
営業的には大失敗だったらしいですが、コレに懲りずに、また広島発着を実現して欲しいと思います。
それと広島発着ですが...
これが存外良かったと思います。
特に旅程面でのメリットがよくでてたと思うんですよね。
台湾・沖縄って良いですよ。
しかも今回は日程に余裕があった。
※まぁその分、航路ではぶっ飛ばしたので揺れましたけどね...（＾＾；）
2016年のRCIは東京発着で台湾沖縄やるみたいですが、コレに比べたら旅程的には数段良い旅程だったと思います。
結論。ひろでんさんのチャーターは「アリです!!」。どなたにもお薦めできます。
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