中国マーケットを意識してか、中国人を多く採用していてその大半はトレイニー。
ベテランとの差は大きかったですが、みんな笑顔で一生懸命対応していました。
日本語OKなクルーもいて、とても丁寧な対応をしてくれました。
中国へリポジションした後は中国マーケットメインでのクルーズとなるため、中国人客が大半を占める割合でしたが、ダイニングでは日本人と中国人のエリアを分け、日本人エリアには日本語が堪能なウェイターを配置するなどの工夫をしていました。
福島の旅館でサービスと日本語を学んだ中国人ウェイターと、飛鳥Ⅱに長年乗船していたフィリピン人ウェイター、どちらも抜群でした。