朝食、ランチはメインダイニングのThe Restaurantか、上層階にあるVeranda Caféが利用可能でした(この年以降はあまりにも利用者が少ないためか、朝とランチタイムのメインダイニングは閉鎖になりました)。Veranda Caféはランチの日替わりパスタや魚料理、デザートがおいしいです。ランチにはSky Barの横にSky Grillもオープンし、ハンバーガーやホットドッグなどを作ることができます。ディナーはメインダイニングのThe Restaurant(フリーシーティング)の他に、Restaurant2(Veranda Caféがディナーにこの名前に変わる)があり、こちらは予約制です。日替わりで、テイスティングという懐石風メニューやフレンチなどのテーマメニューが楽しめます。ずっとメインダイニングで食べていましたが、テイスティングはメニュー(前夜に船内新聞と一緒に配られる)を見たらあまりにおいしそうで、あわてて予約。すでにキャンセル待ちでしたが、幸運にも空きが出ました。鴨の串焼き、ポルチーニとクルミのカプチーノ風スープ、ロブスターのクリームソースなど、1品1品工夫され、盛りつけもすてきでとても美味しかったです。クルーズ中には1度だけ、ディナータイムにデッキでバーベキューパーティーが開かれました。ぐるりと置かれた、白いクロスをひいたテーブルに、オードブルやデザート、仔豚の丸焼きなどたくさんの料理が並び、きれいにデコレーションされた様子は壮観でした。また、ラグジュアリー船の、どんなリクエストにもノーと言わないサービス、というのを試してみようと、栗が食べたいと言ってみたら、最終日のディナーのデザートとしてお皿いっぱいの焼き栗を用意してくれました。まわりで食事をしている他の乗客も興味津々。ちょっと気恥ずかしく、皮むきもたいへんでしたが香ばしくておいしかったです。



