●Guest Services 今まで乗ったPrincessの船と違い、Guest Servicesがデッキ6の少し不便な場所にあり、安易に乗客が来ないようにしている感じがしました。丸い部屋で、入ると2人程度作業できるテーブルが数ヵ所あり、変わった雰囲気でした。(少しVirginのSailor Servicesに似てますが。) 下船時に荷物を預けるための申請書類提出と、カジノで勝って下船前日に支払い全額を現金精算するのとで二度訪れました。部屋の外に行列が出来ていて、そこを誰もコントロールしていない(中のスタッフからは見えない)ので、横入りとかあってもお客同士で揉めるしかなく、よろしくなかったです。 なお、書類提出したことで、下船前々日に下船時間の案内と一緒に荷物タグが部屋に届きました。下船前日の荷物出しは21時まででした。 ●ステートルームシチュワード ダメダメでした。最初は、ドア横のボタンで夜設定した「Privacy Please」の意思表示が朝勝手に消されていて、偶然かと思いました。ステートルームシュチュワードは、在室中に入ってくることが3回あり、ある日は夕食を終えて部屋に戻った19時過ぎで、清掃がまだなので後でまた来るとか。(遅すぎ。) また、初日に客室に届いていた書類が収納されていた紙のフォルダーがあったのですが、そのままテーブルに置いていたら、ある日フォルダーだけ無くなり、書類だけが残されていました。あんなものは再利用するはずなく、何故持ち去られたのか分かりませんでしたが、以降は部屋を出る時心配で、テーブル上に何も物を残さないようにしました。 毎日船内新聞は届けられていたので、下船日のレストラン情報も紙で何か案内があったはずだと思うのですが、下船日の朝食をどこで食べられるか等、最後のレストランの営業時間が分かる資料は届きませんでした。気付いたのは、カジノが閉まるまで遊んでから客室に戻った深夜1:30だったので、もう問い合わせせず諦めました。 色々とステートルームシュチュワードへの不信感が残りましたが、これは個人の問題なのか、業務量が過剰で追いつかないマネジメントの問題なのか、ちょっと分からないですね。 ●Princess Casino 【ディーラー】 大きいカジノでディーラーも多いのですが、教育が行き届いていないのか、ディーリングのミスが多かったです。 例えば、私が12でディーラー5の時、ステイのハンドサインとして手を振ったのに、追加のカード配られてしまいました。それが10で、22バストで負けにされて賭け金とカードを没収されてしまいました。一瞬アレ?と。同じテーブルでプレイしていた中国系男性と目が合ったので驚いた顔をしたら、その男性が「彼はステイの手を振っていたじゃないか」とディーラーに言ってくれました。私に配られた10は、本来は私より後のプレイヤーが引いたかもしれないカードであり、単に私の勝敗が変わってしまっただけでなく、後のプレイヤーに配られるカードも変わってしまう大きなミスです。賭け金を誤って没収したのも、ディーラー個人で勝手に訂正してはいけないレベルのミス。まともなディーラーなら、ピットボス等上司を呼んで訂正の判断を仰ぎます。ところがこのディーラーは、私にそのまま賭け金とカード戻し、余計に引かれてしまった3枚目を裏返して、次のカードとして戻してゲームを再開してしまったのです。これは輪をかけて最悪でした。 私以降のプレイヤーは、次に追加のカードをヒットしたら10だと分かっている。それを知らなければヒットしたかもしれないプレイヤーが、10だと知って皆ステイしたのです。そして、ディーラーの2枚目(最初に裏向きに配られたホールカード)が表にされると6で、ここに問題の10が3枚目として追加されディーラー21が揃ってプレイヤー全員負けに。ディーリングミスが無ければ、ディーラーの3枚目は違うカードになっていたかもしれず、勝敗が逆転していたかもしれない。決してディーラーのみで処理してはいけない大きなミスの連続でした。 別の日には、私が21になったのに負けにされて賭け金没収されたりもしましたし、また別のディーラーは私がソフトハンドで21になったのにそれを「11」と数えて更にヒットさせようとしたり。その時は、輪をかけて私も疲れて頭が回らなくなっていて、言われるがままヒットしようとしてしまい、両サイドのプレイヤーから「21だろ!」と突っ込まれて我に返り、慌ててステイ。以降そのテーブルでは、A含む21を11と言ったディーラーは酷いと盛り上がり、逆にディーラーがAを11と数えて勝つと、「それは1だろ、学校で1と習ったんだろ?」とかディーラーを茶化す悪ふざけが流行り盛り上がりました(笑) もちろん、まともでサービス精神のあるディーラーもいました。ある黒人男性ディーラーは、3年前日本クルーズで日本語少し覚えたのに忘れてると言いながら、私のために数字を日本語で言ってくれ、何度も何度も「間違ってない?」「この数字は何て言うの?」と聞いてくるのが面白かったです。 【プレイヤー】 最後の夜、それまで何度か一緒にプレイしていたアジア系女性が遊んでるテーブルに参加。他に男性プレイヤーが二人いたけれど、どんどん減って二人に。良い流れで楽しくプレイしていました。 ところがそこへ、無作法な若者が乱入します。他のテーブルで一緒になった時に、高額でガンガン勝っていた大学生くらいの白人青年が、今度は友達を沢山引き連れて登場。立ったまま$500をいきなり賭け負け。更に$500賭け今度は勝ち。3回目は$1,000賭けて負けて終了。友達にカッコいいところを見せられず去って行きました。 ディーラーが呆れ顔でボヤいてましたが、カジノが社交場であることを理解せず、挨拶も無しに流れを乱すだけ乱す彼のようなプレイヤーは、基本的に迷惑な存在。でもまあ、そういう人が高額負けるのを見るのは、実は個人的にはいい気味ですが(自爆) その後、別の若い白人男性二人が加わり、アジア系女性との四人の時間が長く続くことに。一人はこちらに見覚えがあるような事を言っていましたが、酔ってました。また$500とか高額賭ける人で、煩いくらい騒ぐ。最初は、また迷惑なのが来たのかと思ってました。しかし彼は、とても気さくに話しかけて来て、面白いのです。ゲームをどうすべきか他人に聞きまくったり、ハイタッチしたり、気さくに皆を巻き込んで盛り上がる。彼と同時にこちらが勝つと、彼が物凄い盛り上がるので、仕方ないなぁ~と付き合わざるを得ない。女性プレイヤーも一緒に笑って、とても楽しい時間でした。先の青年とは対照的。 最後は黒人女性ディーラーで、深夜1:20頃にカジノを閉めると言われて強制終了。それが無ければ、楽しくて離席できず、辞め時がありませんでした。女性プレイヤーは、他のテーブルで$300負けてるとかで、ディーラーにsee you tomorrowと挨拶して帰ったのですが、それを聞いてアレ?と。自分は最後の夜でしたが、まだ続けて乗船する人がいると知りました。私が最後となり、ディーラーから明日は帰るのか聞かれたので、正直に、明日はHolland AmericaのNieuw Statendamに乗ると答え、良い船だと言われて終了しました。 【カジノ特典】 なおカジノからは、昨年のIsland Princess同様に、次の予約をすると$400カジノのフリープレイ特典がもらえるオファーをもらいました。しかし、下船日から55日以内に予約せねばならず、既に失効しました。この旅行は全体で2か月かかっていて、帰国した時点で残り10日しかありませんでした。Island Princessの時も同様のオファーで失効させましたが、55日以内に使わなければならないというのは他のクルーズラインのカジノ特典と比べて非常に短く、何故そんなに使い勝手を悪くする必要があるのか不思議に思います。 カジノの特典は、遊ぶと貯まるポイントによって変わり、1,000ポイント以上がこの次回$400フリープレイ、一つ上が3,000ポイント以上で無料クルーズなので、あとどれくらい遊べば上の特典に届いたのかというのが気になりました。客室への通路を歩いていると、ドアにカジノゲストの専用プレートが掲示されてる客室がいくつかあったので、無料で乗ってる人は結構いそうでした。









