2017年2月乗船キュナード・ラインアジア
クイーン・エリザベスの乗船記
シドニー→神戸 15泊16日15 nights / 16 days, one-way from Sydney to Kobe
ブリスベン・ヨーキーズ・ノブ・アロタウ
〇クイーンズルームはフォーマルダンス、パーティー会場として夜のイメージが強いが、日中も、ダンス教室、演奏会、キリスト教の日曜礼拝、ハイティー等多目的イベントホールとして活躍。何もない時やイベント中でも海側の椅子に座って、乗客が本を読んだり、おしゃべりをしたりとそれぞれの時間を過ごしている。友達同士が待ち合わせ場所にしていることも多い。伝統ある落ち着いた内装の広い吹き抜けは、シーデー好きにはたまらない空間。そして夜、生バンドがはいると大人の社交場に変身する。今回のクルーズではフォーマルナイトが5回もあり、その日は特に盛況であった。〇ショーもレベルは高い。ダンサーの中に一人の日本人女性がいた。レベルが高く競争の激しい海外のショービジネスの世界で頑張っている姿は素晴らしかった。彼女のご両親も乗船されていたようだった。〇プールサイドでは従業員対抗パンケーキ運び競争も開催され盛りあがった。ダーツ大会には日本人も多く参加し優勝。 〇ワールドクルーズでは、海域毎に乗客の合唱団が編成される。今回は総勢約50名、日本人も男女数名が参加。航海中、プロ歌手やピアニストが指導する数回の練習の後、神戸入港前日の昼ホイヤーで発表会が行われた。アンコールの「レットイットビー」が終わった時は多くの観客から実力以上の賞賛の拍手が送られた。国際交流は楽しい。 シーデーの多い船旅は他にも人と触れあえる機会を与えてくれる。私の部屋の前はセルフランドリー室。クルーズも日が経つと数台の洗濯機と乾燥機を目指して朝一番から人が並ぶ。地の利を生かして良く通ったが、待っている間の井戸端ならぬ洗濯場会議ですっかり英国紳士淑女と顔なじみになった。シーデーの多い船旅では、積極的にいろんなアクティビティーに参加するとまた一味違った思い出深いものとなる。


















































