2014年6月乗船プリンセス・クルーズ日本発着
ダイヤモンド・プリンセスの乗船記
横浜発着 9泊10日9 Night Ancient Capitals (Tokyo Roundtrip)
金沢・舞鶴・境港
今回、日本発着クルーズに就航する前の大改装で日本人客の期待に応えるべく日本式展望浴場「泉の湯」と「海寿司」が新設されたので早速「泉の湯」を利用しましたが、イタリア職人により、シンガポールで改装されたためか日本風浴場と銘打たれてもピンと来ません。打たせ湯とミストサウナがある風呂が日替わりで男風呂と女風呂という形式で変わり、露天風呂は水着を着用しての混浴形式ですが、利用料金が20ドルと高く、勧められた5回分で80ドルの回数券でもとても買う気がしませんでした。スーパー銭湯だったら500円位で色々の風呂を楽しめる日本人にとっては、わざわざ20ドル出して毎日入浴するような気になりません。 期待した「海寿司」は日本的な寿司屋のイメージではなく、外から店内が丸見えで来店客数の割には広過ぎです。今回のクルーズは日本海側の港や釜山に寄港し、新鮮な海鮮物を容易に食べられるので、横浜でしか積込まれない鮮度の劣るネタの寿司をわざわざ高い料金を払って、何度も利用する気にはなりません。 今回30億円も投じられたという大改装は誰がアドバイスしたか知りませんが、これ位だったら全室ウオッシュレット式トイレ付きのキャビンにでもした方が安上がりで日本人客には喜ばれると思いました。試しに一度は「泉の湯」と「海寿司」を利用しましたが、完全に日本人の嗜好を履き違えているような感じがしました。船上で聞いた話では、あるインド人が「泉の湯」を利用した際、知らない人と同じ浴槽で素っ裸のまま混浴する情景にビックリし、入浴料金を支払ったのに入浴せずに帰ってしまったとの事でした。宗教も違う多国籍の人が利用する施設の運営は難しいと感じました。
















































