2やや不満GWということで親子連れが多く、プールもジャグジーも子供だらけでした。まあ、仕方ないですね。ウォータースライダーも子供向けという感じ。このクラスの船としては、あまり目新しい施設は無いです。
日本人客が多いせいか、ドレスコードをかなり守ってアクティビティに参加する人が多かったのは良かったです。
・カジノ
前回乗船時も、ここのBlackJackはPontoonぽいと思ったのですが、DREAM21という名前のBlackJackテーブルは、やはりかなり変わったルールです。「10」のカードは全て抜かれており、プレイヤーのBlackJack役や21は即配当なので、ディーラーがBlackJack役や21でもプレイヤーは勝ち。3枚目以降でもダブリングダウン可能で、ダブリングダウン後のサレンダーも可能。インシュランスも通常のように基本ベットの半額までではなく、ベットと同額まで賭けているプレイヤーがいたのは驚きました。インシュランスに対する配当は2to1なので、ベットと同額まで賭けたインシュランスが成功すると、基本ベットを失っても、ベット金額分のプラスになります。Aのスプリットも4回(5手)まで可能で、スプリット後のヒット回数に制限もありません。(私自身、Aの4回スプリットを経験し、5手中4手勝利で1手引分けという場面があり、この時はかなり盛り上がりました。)ソフトハンドからのダブリングダウンでも、Aを「11」と数えられるので、強制的に「1」としか読めないPontoonよりもプレイヤーに有利です。ただ、こんなに特殊なルールにも関わらず、その説明は殆どありません。通常は、特殊なルールはゲームテーブルに書いてあったりするものですが、ディーラーに質問しないと分からないというのは、カジノとして不親切です。
また、前回は現金を持参していたので気付かなかったのですが、このカジノにはATMがありません。キャッシャーで外貨両替して米ドルにするレートは悪いです。事前に米ドルを準備していない場合は、クルーズカード又はクレジットカード等でゲームチップを購入することになります。ところが、これで大変苦労しました。
カジノでのチップ購入等が2000ドル以上に達した後、5/4にレセプションにて、決済用に登録していたクレジットカードを諸事情で変更したい旨相談し、指示に従い新しいクレジットカードを再登録しました。この際、2000ドルを超えた時点で元のカードには既に請求がされていて、その取り消しは下船後7日かかるが、問題なく新しいカードに請求を変更でき、カジノでのチップ購入も引き続き問題なく可能と説明されました。そして5/5午前2:00過ぎ、カジノで、確かに300ドルのチップをクルーズカードで購入できました。
しかし、同日15:30に再度カジノで400ドルのチップを購入しようとしたところ、テーブルで断られ、レセプションに行くように言われました。レセプションでは、前日に再登録した新しいクレジットカードに対し、その場で2206ドル請求することに同意するサインを求められ、同時にそのカードを決済用に再々登録することで、引き続きクルーズカードで新しい支払いはできると説明され、その通り従って対応しました。ところが、16:00にカジノに戻ると、私のプレイしたかったBlackJackテーブルはクローズしてしまっており、途方に暮れました。カジノスタッフに話をすると、20分後に来るように言われたので、16:20にカジノに行きました。再オープンしたBlackJackテーブルにて400ドルのチップを購入しようとしたところ、また断られ、レセプションへ行くように言われました。30分前にレセプションで対応済みだと答えると、カジノスタッフが電話でレセプションに確認し、その結果、もうクルーズカードでチップは購入出来ないと断られました。
私がレセプションで何度も受けた説明は、それぞれ間違っており、時間を浪費しただけだったのです。仕方なく、直接クレジットカードをカジノのキャッシャーに提示し、400ドルのチップを購入したのですが、最初からこうすれば良かったと後悔しました。
しかもこれだけでは終わりませんでした。夕食後の21:30に客室に戻ると、レセプションから呼び出しのメッセージカードが届いており、クレジットカードについて確認が必要とのことでした。今度は何事かと、面倒に思いつつもレセプションの行列に並び、やっと順番がきて話をしたら、「問題ない」とのこと。もう問題は解決したと。要は、夕方レセプションの指示でクレジットカードを再々登録したことで解決した問題があり、それを何時間も後に未解決との手違いで私を呼び出したわけでした。呆れました。クルーズカードで大きなお金を使うには、面倒が多すぎると感じました。
なお、クルーズカードをスロットマシンに挿入して遊んだり、テーブルで提示して遊ぶことで、DREAM POINTSというものが貯まります。貯まったポイントに応じて、帽子やTシャツ、USBモバイルバッテリー等、カジノのロゴ入りグッズと交換できるようになっており、良いお土産になります。スロットマシンの操作画面には、9,999ポイントで自動的に無料クルーズが付与されると表示されてましたが、スロットマシンでそこまでポイントを貯めるのは、かなり難しいでしょう。ミニマムの掛け金がそれなりに高いテーブルゲームで長時間遊べれば、数千ポイントは比較的簡単に貯まる感じです。私は、マグカップやマグネット、ショッパーバッグ等をもらいました。(ただ、スロットマシンにクルーズカードが忘れられているのを見つけ、カジノスタッフに報告したことがありました。MSCのクルーズカードには、客室番号が完全に記載されているので、他人に拾われると客室に侵入されるなど悪用の恐れが出るので、マシンへの刺し忘れには十分な注意が必要です。)
ポイントの特典以外にも、カジノのキャッシャーでは、実際のテーブルゲームで使用済みのプレイングカード(トランプ)を1組1ドルで販売しており、MSCのロゴ入りですから、これも良いお土産になってました。
その他、いくつかのテーブルにはシャッフルマシーンが導入されていましたが、昔ながらのシューゲームのテーブルも残っており、同じBlackJackをするにもどちらで遊ぶかで全然違うわけですが、カジノ側がどのテーブルをオープンするかはその時々で異なり、希望通りにはいきませんでした。