5とても満足[設備の指標]総トン数138,000÷乗客定員3,286=42であり、RCIのアリュールの40(=225,000÷5,400)と同程度です。
【設備:レストラン】メインダイニング・レストランのテーブル間の通路も問題なし。
【設備:ジム】主人は血糖値を気にしており、ジムのウォーキング・マシーンを日課としていました。レディアンスのようにウォーキング・マシーンで20分間という使用制限は有りませんでした。
【設備:ピアノ・バー】このピアノ・バーは私達にとって桃源郷(オールモースト・パラダイス)でした。
1) 赤ワインのメルローは主人のお気に入り、同じワイン専門の担当スタッフをいつも指名し意気投合、主人には次第に香り高きメルローが来るようになりました。私は色彩の鮮やかなカクテルを色々と試飲させて頂きました。
2) ピアノ弾きの女性の方に恐る恐るリクエストをお願いしたところ、承諾いただきましたが、こちらは出しゃばりの東洋人ではないかと、自覚し恐縮。お礼の飲み物は断られたため、日本からのちょっとしたお菓子で賄賂を、これが功を奏し、私達が訪れると私達のリクエスト曲が流れることになりました。なおピアノ弾きの女性の方へのアプローチは、「私的代理店」であるバーのお兄さんにお願いしました。
3) このピアノ・バーには「バーという小さなお池の主」とも言うべきオーストラリアのお爺様がいらっしゃいました。お爺様のさりげないスキンシップに対して明らさまな抵抗をしませんでしたが、「主人の年齢とあまり変わらないこと」が後で判明してプンプンです。立ち寄り時刻をお互い合わせるほど意気投合し、下船日が近づくにつれて連日盛り上がり、「マイ・ウェイ」、「ストレンジャーズ・イン・ザ・ナイト」等、リクエスト曲に合わせて店中で楽しむ歌声が聞こえるようになりました。
4)このピアノ・バーの客層が素晴らしいのは、ある白人のご婦人が、氷だけ残ったカクテル・グラスをスタッフに持っていかれそうになり、優雅な次の一言:「待って頂戴。氷が解けて行くのを眺めているのが、私好きなの」、初めて耳にした優雅なお言葉で、これにはビックリ。私も同じような表現を試みましたが相手にピンと来ないでトホホホ(笑)。
【設備:お寿司屋】日本料理の「IZUMI」には2回訪れました。日本人の板さんが作っていませんでしたが、それなりに美味しく戴けました。
【エンターテーメント】ネットによる事前予約を行いました。一番良かったのは観客参加型の「アンソニー・ラファンの催眠術ショー」と「ジョニー・バランスのマジック・ジャグリング」でした。女性も場合によっては「スカートの中が見えるかも知れない」という恐れもなんのその、日本とは異なり積極的にショーに参加しようと物怖じしない客層も含めて「動くベガスのホテル」という感じがします。また数々あるミュージック・ショーも面白く、オーストラリア人に人気のある国民的な曲目をオージー・ボーイズが歌いあげ、劇場は大盛り上がりでした。アイススケートショーも楽しむことができました。