この航路マップはイメージであり、実際の航路や寄港場所とは一致しません。
Day 9
2019/10/12
クルーズ料金は変動制のため、実際の料金についてはご予約・お問い合わせ時に確認ください。
毎度同じような感じですが、おいしいです。ただ、米国、オーストラリアから来た人達は不満だったようです。特別豪華な食材がでるとか、派手な演出がないのと、朝食ビュッフェのバリエーションに乏しいのが不人気のようです。欧州の人はたいへん満足しています。文化の違いですね。最近になりアジアフードも取り入れていますが、広東風ライスとかTatakiとか不思議な味で、これなら出さない方がよいかと思います。フランス船なのだから、堂々とフレンチで勝負してほしい。エスカルゴも今風の出し方ではなく伝統的な出し方をしてほしかったです。
添乗員が9名、エクペディションチームも10名程度乗船していたため、至れり尽くせりでした。何かあれば、ブースにいる添乗員に聞くとすべてが解決します。ボナン社のスタッフに直接何かを聞くことは少なかったですが、いつも笑顔で接してくれました。
海側バルコニー
バルコニー付きキャビン利用、シンプルな作りではあるがフランスらしいおしゃれな船室、洗面所のアメニテイもロクシタンを使用している。それと何と言ってもこの船最大の素晴らしさは南極航海にも耐えられる構造で4つのスタビライザーが横揺れをほとんど感じさせない。今回の航海中は稼働音も気にならずとにかく静かな船であった。