この航路マップはイメージであり、実際の航路や寄港場所とは一致しません。
Day 27
2024/03/03
クルーズ料金は変動制のため、実際の料金についてはご予約・お問い合わせ時に確認ください。
レストランもブッフェもどちらもお料理は美味しく、種類も豊富でした。お料理だけでなく、デザート、パンやバターもとても美味しく、お酒もさまざまな種類がありました。
帆船と比べると、スタッフとの距離はだいぶ離れてしまいますが、とても親切でくったくなく接してくれます。英語かフランス語のどちらかがわかれば問題ありません。フランス人のためのバカンス船なので、合同説明のときはフランス語の説明にくらべ、英語が若干はしょられている感があるのが笑えました。とはいえ、フランス人も昔と比べて英語を使うことに抵抗がなくなったんだなと感心します。一般スタッフは圧倒的に東南アジアからの人たちで、フレンドリーで気が利くし安心のサービスです。ポナン名物の洋上スイミングも実施され老若男女、一斉に海に飛び込む姿は圧巻です。海から上がると、クレープシュゼットがふるまわれるなど、おしゃれで粋なサービスがやはりフランスの船。また、フリッジの見学の機会もあり、キャプテンのお人柄かとても丁寧に船のしくみや、歴史を学べました。
海側バルコニー
バルコニー付きキャビン利用、シンプルな作りではあるがフランスらしいおしゃれな船室、洗面所のアメニテイもロクシタンを使用している。それと何と言ってもこの船最大の素晴らしさは南極航海にも耐えられる構造で4つのスタビライザーが横揺れをほとんど感じさせない。今回の航海中は稼働音も気にならずとにかく静かな船であった。