お食事、ダイニング
この船ではデイナーはフォーマルは無し、毎晩スマートカジュアルで気楽にフレンチのコースデイナーをいただける。フォアグラやらエスカルゴとフレンチらしい食材でデイナーを堪能、朝食やランチもビユッフェスタイルで美味しくいただけた。
レストランもブッフェもどちらもお料理は美味しく、種類も豊富でした。お料理だけでなく、デザート、パンやバターもとても美味しく、お酒もさまざまな種類がありました。
これまでのサービスを見直し、無駄を省いた分、ワインや普段の食事の満足度を高めたと感じました。ダイニングルームの二人用テーブルはなくす代わりに、ロングソファーを設けそこに二人席を作り、い各席の距離を縮めるよう配慮している。ガラの食事もワインも進化して更に美味しくなりました。
前回の帆船よりもお料理はおいしくソムリエもリーズナブルで美味しいワインを勧めてくれ、満足しました。ワインは飲みきれなければ保存しておいてくれるので翌日いただけたのもよかったです。
朝食のブッフェはアジアンテイストのものや和食はありませんので、多少飽きがきて、中盤から醤油をもらい目玉焼きに醤油をかけてました。スタッフもその後、毎回朝食時は醤油を私に用意してくれました。
ランチのビュッフェにおは必ず目玉となるシェフのバーベキュースタイルの一品が、毎日変わるのも楽しみでした。牡蠣や海老は大人気でした。夕食は大変レベルが高く、有料ワインはリーズナブルでソムリエがいろいろと指南してくれました。
朝食のブッフェはアジアンテイストのものや和食はありませんので、多少飽きがきて、中盤から醤油をもらい目玉焼きに醤油をかけてました。スタッフもその後、毎回朝食時は醤油を私に用意してくれました。
ランチのビュッフェにおは必ず目玉となるシェフのバーベキュースタイルの一品が、毎日変わるのも楽しみでした。牡蠣や海老は大人気でした。夕食は大変レベルが高く、有料ワインはリーズナブルでソムリエがいろいろと指南してくれました。
サービス、スタッフ
この船のスタッフはほとんどが西欧系?の人たちの様であった。本来の仕事の他にもファッションショーのイベントやらにも参加皆フレンドリーで乗客を楽しませてくれる。
添乗員が9名、エクペディションチームも10名程度乗船していたため、至れり尽くせりでした。何かあれば、ブースにいる添乗員に聞くとすべてが解決します。ボナン社のスタッフに直接何かを聞くことは少なかったですが、いつも笑顔で接してくれました。
帆船と比べると、スタッフとの距離はだいぶ離れてしまいますが、とても親切でくったくなく接してくれます。英語かフランス語のどちらかがわかれば問題ありません。フランス人のためのバカンス船なので、合同説明のときはフランス語の説明にくらべ、英語が若干はしょられている感があるのが笑えました。とはいえ、フランス人も昔と比べて英語を使うことに抵抗がなくなったんだなと感心します。一般スタッフは圧倒的に東南アジアからの人たちで、フレンドリーで気が利くし安心のサービスです。ポナン名物の洋上スイミングも実施され老若男女、一斉に海に飛び込む姿は圧巻です。海から上がると、クレープシュゼットがふるまわれるなど、おしゃれで粋なサービスがやはりフランスの船。また、フリッジの見学の機会もあり、キャプテンのお人柄かとても丁寧に船のしくみや、歴史を学べました。
乗船翌日にはスタッフが全乗客の名前を憶えていたのに完敗&乾杯!皆フレンドリーでサービス精神旺盛のプロフェッショナル。First Nameでフレントリーにいつでも声を掛けてくれます。クルーズディレクターの英語の能力が高く、毎夕、翌日の寄港地の説明をフランス語と英語できっちり説明してくれました。
お部屋
海側バルコニー
バルコニー付きキャビン利用、シンプルな作りではあるがフランスらしいおしゃれな船室、洗面所のアメニテイもロクシタンを使用している。それと何と言ってもこの船最大の素晴らしさは南極航海にも耐えられる構造で4つのスタビライザーが横揺れをほとんど感じさせない。今回の航海中は稼働音も気にならずとにかく静かな船であった。
海側バルコニー
部屋はいつもの通り、清潔でインテリアも趣味がよく満足です。ポナンのラインの中で一番居心地よいデザインです。
海側バルコニー
ドレーク海峡の揺れが心配だったため、部屋は下の階でまん中近くをリクエストしました。揺れも上に比べれば楽だったと思いますし、レストランやレセプションにも近く、便利でした。広さも十分で、トイレとバスルームが分かれていたのが、とても良かったです。ミニバーもすべて無料で、部屋付きのスタッフがいつも氷を用意してくれたので、部屋で寛ぎながら飲むこともできました。
海側バルコニー
センスよいインテリアでコンパクトにまとめられており快適でした。船にはラウンジやプールサイド、バー、ライブラリーなど、船室よりも広くサービス付きで快適な空間があるので、基本的にシャワーを浴びて寝るだけの空間なので、スイートルームに泊まらなくても十二分に快適に過ごせます。アメニティーはエルメスでした。ターンダウンのスイーツも毎回楽しみで、ラデュレのマカロンが出ることも。
船内の施設、アクティビティ
小型船ではあるが、小さなシアターもプールもフイットネスルーム、スパ、ラウンジにラウンジバー、プールサイドバー等クルーズライフを楽しむ施設はすべて完備されている。一番のおすすめはオープンブリッジで何時でも自由に操舵室への出入りが可能なことである。
他の船では味わえないキャプテン気分での航海を楽しむことも出来る。特に夜のブリッジは回りが真っ暗で計器類の灯りがとても神秘的で最高であった。
(瀬戸内海通航中はパイロット(水先人)さんのお話も聞けて勉強になった。フォトギャラリーにパイロットさんのスリル満点の写真あり)
他の船では味わえないキャプテン気分での航海を楽しむことも出来る。特に夜のブリッジは回りが真っ暗で計器類の灯りがとても神秘的で最高であった。
(瀬戸内海通航中はパイロット(水先人)さんのお話も聞けて勉強になった。フォトギャラリーにパイロットさんのスリル満点の写真あり)
このサイズの船としては十二分な設備を備えています。ラウンジでの夜会は、前回のカリブよりも盛り上がりにかけましたが。これも、クルーズディレクターの力量不足かな。寄港地で来るはずの現地ダンサーがパスポートを持参してこなかったため乗船できず、急遽、所属ダンサーが代打を務めるも、皆しらけてみにもいかず、等、ずさんなことが多かったクルーズです。残念。
帆船との違いはプール、エステ、ジム、シアターと大型船にも引けを取らない設備があります。シアターでは特別ゲストのマジシャンのパフォーマンスが人気を博していました。ガラが2回、ホワイトアウトが1回あり、2回目のガラではキャプテンズテーブルに招待されました。(テーブルはゲスト6名のキャプテン1名の7名のみです)
リドヴォーや他とは違う1皿、ワインもマルゴーが供されるなど最高の思い出になりました。日本人は...
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帆船ヨットなのでプール等ないのですが、ゾディアックでいろいろなところに連れて行ってくれ大満足。キャプテンの判断で海にロープを張りスイミングタイムもありました。ほかにガラが2回、ホワイトアウト、セイラーズパーティーがあり毎回和気あいあいとしたパーティーを楽しみました。オプションで毎日ダイビングができ、ダイビングのためだけにきている人もいました。コルシカは水が澄み切って本当に美しい海域で、クルーズだから訪れることができるところがたくさんあります。また是非帆船で行ってみたいです。
クルーズ旅行は、早めの仮予約が基本!気になるクルーズがあれば、まずはお問い合わせください。