夏の外国カジュアル船でのフォーマル
今季発売中のUNIQLOとマリメッコのトップスとジャージーフレアパンツを使って『カジュアル船のサマーフォーマル』をコーデしてみました。
トップス:黒白ドット柄ブラウス(UNIQLO 2,980円*購入時)
ボトム:黒ジャージーパンツ(UNIQLO 1,900円*購入時)
ネックレス:フェイクパール(3coins 300円)
ブレスレット:フェイクパール(ノンブランド 300円)
イヤリング:フェイクパール(クレアーズ 540円*購入時)
バック&パンプス&ショール(数年前に購入したもの)
トップスとボトム、イヤリング、ブレスレット以外は全て数年前に購入したものです。
ドット柄と私の全体的な印象が「丸い」ので、バックのスパンコールも丸いもの、パンプスもラウンドトゥーのもので合わせました。
「ヨギーニ(ヨガをする人を指す)なのか?」というほど筋肉のない二の腕を露わにすることはかなり気が引けましたが、パーティー感を出すには肌の露出があったほうがベター。
『ドレスコード』『フォーマル』で「クルーズ船乗船が面倒」となってしまうのは非常にもったいないです。かく言う私の両親も「そこ」を越えられないようです。
身近なファストファッションで揃えてみると非常に気がラク、お財布にも優しいかなと思います。
2次使用で船内着・普段着に転用
ファストファッション、特にUNIQLOはクルーズ船内では2次利用ができるのが超オススメ!
例えば、ボトムのジャージーパンツは、ゆったりしたトップスと合わせると船内着に。ウエストはゴムですし、パンツ自体がゆったりしているので下半身が寒い時は下にストッキングやレギンスを履いて防寒対策もできるのが嬉しい。
クルーズ旅が終われば、普段の部屋着にも転用します。風通しもいいので真夏でも履いて入られますし、暑い場合は裾を膝のあたりで結んでクロップドにしても…と幅広い活躍が期待されます。
何と言ってもファストファッションはお財布に優しく店舗も多いので買いやすいですが、素材は全身リネンや綿だと普段着っぽくなるので、テロテロ、テカテカ、キラキラ、ユラユラ…したものが狙い目かなと思います。
今回大きめのパール風イヤリングを探してあちこち歩き回り、最終的には子供やギャルに紛れてクレアーズでゲットしました。未知なるショップ体験ができました。
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