2019年GWは10連休!
ゴールデンウィークの日本発着クルーズは既に販売されています。今から申し込んでも間に合うでしょうか?
外国船のクルーズ旅行販売は1年〜1年半前から
日本船より外国船のクルーズ旅行の方が早目に販売されています。2019年GW日本発着の外国カジュアル船コスタベネチア、ノルウェージャン・ジュエル、MSCスプレンディダ、コスタネオロマンチカも10連休の発表のずっと前より発売されています。
出発まで半年を過ぎてしまっているので、希望のクルーズ船に空室があったとしても「希望する部屋タイプ」ではない可能性も高いと言えます。
キャンセル料が発生する前後に動く可能性大
外国クルーズ船のキャンセル料が発生する日は出発の約60〜120日前後が多いのでこの時期に予約をして申込金を入れていた人がキャンセルする可能性が高いので空室が出る可能性が高いと言われます。
また「申し込み時点で複数のクルーズ船を予約している」という人もいて、この時期には乗船するクルーズ船を絞るのでかなりの変動があるということです。(某大手旅行代理店の方に聞いたお話)
◉キャンセル料発生日数(出発日よりさかのぼる)
・コスタベネチア-89日前(4/29発)
・ノルウェージャン・ジュエル-89日前(4/27発)
・MSCスプレンディダ-119日前(4/27発)
・コスタネオロマンチカ-74日前(4/28発)
◉空室が出る可能性が高い時期
・コスタベネチア、ノルウェージャンジュエル →→→2019年1月中旬〜下旬頃
・MSCスプレンディダ→→→2018年12月中旬〜下旬頃
・コスタネオロマンチカ→→→2019年2月初旬〜中旬前頃
あくまでも予想ですので必ず空室が出るとは限りません。
そして、空室が出る可能性が多いと思われる時期に申し込むのでは遅いです。なぜならGW時期のクルーズは人気ですので、既にキャンセル待ちも複数入れている人も多いからです。
キャンセル待ち申請をしてみる
旅行会社でキャンセル待ち申請をすると「現在何人待ちか」という具体的な人数を教えてくれるところもあります。そしておおよそ待っていても「取れるかどうか」のアドバイスも聞ける場合もあるのでキャンセル待ちを複数申請してみるのもいいかと思います。
ただし、上記キャンセル発生日を迎えて複数のキャンセル待ちしていたものが取れてしまい予約になるとキャンセル料を支払ってひとつに絞ることになってしまいます。キャンセル待ちも上記キャンセル発生日前が一つの目安となります。
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