クルボンを乗せた鬼太郎フェリーこと「フェリー・しらしま」は隠岐諸島のひとつ、知夫里島を出港、日本海を渡って本土の境港に向かいます。
今回は比較的波の穏やかな航海だったようです。
さて、それではいよいよ船内へ・・・おっじゃまっしま〜す♪
特等室・・・あれ?クルボンはたしか2等の切符を持ってたはずじゃなかったっけ?
特別2等室・・・いやいやここも違うんですけど(汗)
クルボンのあまりに怪しげな行動に、船に乗っている正義の味方、我らがゲゲゲの鬼太郎についに見つかってしまいました。
「おい!鬼太郎!気をつけろ! こいつはわしも見たことが無い、おそらく新種の妖怪じゃぞ!」
あの〜 お父さん 妖怪なんてそんなたいしたものではけっして無いんですけどねぇ
「ヒィ〜ヒッヒ このビビビのねずみ男さまが相手だぁ〜」
クルボン、危うし!
やれやれ、なんとか鬼太郎やねずみ男の手から逃れたクルボンは窓際でほっと一息
目指す境港はもうすぐです。
無事、境港に到着したクルボン、向かった先はやっぱり大好きな彫像
でも鬼太郎の彫像におもいっきり踏んづけられちゃってます(笑)
「うわ〜っ おれはこんなへんな船の妖怪の絵を描いた覚えは無いぞ〜」
水木先生、ごめんなさ〜い(汗)
そんなわけで、クルボンの鬼太郎フェリー乗船は終わりました。
浦郷湾さん、ありがとうございました。
みなさん、日本海にご旅行の際はぜひ鬼太郎フェリー(隠岐汽船)で隠岐の島々に足を伸ばしてみてくださいね〜
最後の写真笑えますね。
水木先生も、クルボン君かくのですね。ww
クルボンくん、ハロウィンの時はカボチャおばけに変身してたし、神出鬼没で世界中の船に突然出没するし、もしかしたら本当に妖怪の一種かも…(笑)
STORMさん、最後の写真はわたしも見た途端ふきだしてしまいました。
水木しげるの最新作にクルボンが出てきたりして・・・(笑)
ペンミさん、たしかに妖怪ということにしておけば全て辻褄が合いますね。
これからどんなものに変身するのか、楽しみなような、怖いような・・・
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