宿泊ホテルの緊急手配した1日観光ツアーは、オルベラストリートからハリウッドへ、さらにようやく遅い昼食にてハリウッドとビバリーヒルズの中間にある「フーマーズマーケット」に到着。
ここはもともと農民の交易所や野菜の販売などより始まるが、今ではその隣の
T H E G R O V E のブランドショップの方が人出がある。
よく旅の本に出るイメージは、上記の時計台と、下の鶏の画像。
観光客の多くは、このブランドショップを目指すが、マーケットと聞けば、なにやら
シーフードのにおい、早速そちらを目指して散策を開始する。
先ずは、八百屋だ、来月はハロウィンでもうすでにかぼちゃが大きく全面で
販売されている。
アメリカと言えば、牛肉。
牛肉店はたくさんあり安い。ステーキ文化がよく理解できる。
しかしどのブロックも大きく、とっても私には食べられそうにない大きさ。
その先にフードコートを発見。しかもぷんぷんシーフードのにおいがする。
腹もへり、食べるものを必死でさがす。
皆美味しそうに食べてるぞ、何食うか
そしてクラムチャウダー、ボストンチャウダーの文字発見。
しかもブレッドボールだ。「あったぞ、あったぞ。コレコレ。」
微笑がこぼれる、行くぞシーフード。
くり抜きパンの中に、ラムチャウダースープが入る。最後はパンを食べる。
早速注文、ああお腹すいた。もう3時前、お腹は限界。
感激の看板に唾をのむ
値段も良く見ないで、9ドルくらい、高いがお腹かなっている。
そして、対面の時。
ちょっとサイズ不足
ちょっと9ドルにしては、クラムチャウダーの盛が悪いが、ちょっと酸っぱいサワー
ブレッドを含め完食。
しかし他のアメリカ食の味はわからぬが、このアサリたっぷりのクラムチャウダーは
カナダでも、シスコでも、ここロスでも美味しい。
なんと言ってもアサリの量が多い、旨みの凝縮だ。
さて、クラムチャウダーの次は、やはり牡蠣をさがす。
そして対面。やっぱりロスにもあった。
「おお私を待っている牡蠣。」これも食おう。「これ下さい。」
なんともいい牡蠣だ!
六個頼む、今はいくら支払ったか覚えていない。とにかく何でもよいので、牡蠣を
注文した。
またアメリカンソース、今度は醤油持参
新鮮で美味しい、そう思う。
やはり大陸が大きい、カナダでもここロスでも、実が大きい。
そして海の香りが、口に広がる。一粒一粒口の中でとけてゆく。
やはり大陸のシーフードは格別だ。
この旅で、クラムチャウダーと牡蠣はもう何度食べたかわからない。
そう、今回の旅の目標はこれだから。
さてファーマーズマーケット画像紹介
子供は男子が抱き歩くアメリカ
ブランドショップのレポートは、他のブログにて検索願いたい。
私のブログは航海と食の記事が中心。
次の記事ははビバリーヒルズ、高級ブランドストリート「ロデオドライブ」そして、サンタモニカマリナデルレイに続く。さして北米一の鮨屋のレポート。
これは必見!
◆カナダ・アメリカ2ヶ国Sapphire Princessシーフードグルメ航海インデックス
https://cruisemans.com/b/climber_/10176
◆サファイアプリンセスライブカメラ
http://www.princess.com/bridgecams/sa/sapphire_bridgecam.html
◆食べログ へんてこクライマー ページ
http://u.tabelog.com/000067004/
サファイアプリンセスクルーズ
北米航海記
カナダ・アメリカ船旅
北米グルメ日記
ロスのクラムチャウダー
ロスの生牡蠣
ファーマーズマーケット
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