9月2日、釧路寄港、なんと言っても、サンブリンセスは、何度も繰り返す小樽発着北海道一周ロシア航海にて、使用していない、街に一番近い、耐震化埠頭に着岸する。
室蘭も、街のそばの中央埠頭、そして釧路も辺鄙な、西港第四埠頭でなく、今回は、フッシャマンズワーフ近くの、耐震化埠頭に着岸となった。
なんとラッキー続き、釧路テンダー上陸の人には、なんとも申し訳ない気持ちである。
朝桟橋には、6時半より、地元まっちゃん様がお出迎えいただく。
さて、朝9時、湿原にけ向かい、ジャンボタクシーにて、出発。
タンチョウ鶴自然公園へ行く、
今回のメンバーは、勿論釧路は初めて、大きなタンチョウに、満足された。
今年、5月に生まれた、ヒナタンチョー、しかしもう成鳥とかわらぬ、大きさ
自然公園では、丁度鶴の食事時間、なんと食事内容は、ホッケであった。
まっちゃん様に、いろいろとタンチヨーのお話をいただく。
釧路湿原展望台、ここに行く意味がわからない、全く眺望は悪い。
しかし、淡水魚最大になる「イトウ」に出会えは、良い。
次に、細岡展望台。ここは素晴らしい眺めと思う。
釧路川が、蛇行して、本当に湿原の広さ、また広大さがよくわかる。
タクシー1人料金、3800円ほど。
しかし湿原はも、広い。
さて、2ヶ所の展望台を廻り、今日のスペシャルランチは、地元の人の食事場
「鮭番屋」、到着すると、確かに観光客はゼロ。
本日は、7人にて、牡蠣の人、4名、ホタテ3名、そして皆で鮭ハラス二つ、ホッケ二枚にしん一枚、希望の人、シシャモ、ライスと、筋子カップ二つ。
ライスは小ライス。
牡蠣も厚岸の牡蠣、大きいぞ。
このホッケ本当に脂のる。
小ライスの上は、筋子とハラス
牡蠣も旨みが凝縮している。
しかし、皆様の意見。
「こんなすばらしい昼食はないとの事、やはりステーキではない、日本人は魚だ。
これが北海道、どれもとても美味しい。」
炭火の遠火でじっくり焼いた、脂ののったホッケや鮭ハラス、やはり
最高の感動となった。小樽名店政寿司の厳選五貫も美味しいが、目の前で
炭火で焼き、ジクジクと脂が出てくるビジュアルには、かなわない、そう思う。
なにかいつも、外国船に乗ると、日本食は食べない。
しかし、やはりこの炭焼きは、全員満足であった。一人800円であった。
食後、「和商市場」へタクシーにて移動。
お土産買物組と、勝手皿組にわかれた。
買物組み、何万円も買っている。
私は、大トロ350円、おひょう100円、八角100円をいただく。
どれもとても美味しい。
その後、全員船に戻るが、私だけ埠頭で釣り。
こまい二匹を釣る事ができた。
結構な大きさで、一家二匹かかり、あっ「タモ網」と思うも、慎重に上げた。
6時の夕日に、出港。
まっちゃん様が最後まで、お見送りいただいた。
本日、いろいろとご案内いただき、本当にすばらしい一日となった。
この記事にても、御礼申上げたい。
港を出ると、夕日が美しい。
ご満足頂きよかったです^^
鮭番屋でそれだけ食べて1人800円とは・・・
釣り船船長がやってる飯屋もありますので、次はそちらにもどうぞ^^
こちら
http://blogs.yahoo.co.jp/dengo946/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%C8%CB%B1%C9%B4%DD&sk=1
「鮭番屋」、すごい美味しそう!!!
これで800円とは、地元の方のご紹ならではですね(⌒▽⌒)
グルメの旅になってますね〜♫
まっちゃん様
今回の旅の最高のランチと皆いいます。私もそう思います。
筋子も、そう美味しかったです。
いろいろ有難うございました。
ぼるキャビ様
全員海辺の「猫」状態です・
私の旅は、常にグルメ優先です。タイトルも〜グルメの旅か、大多数です。
猫ちゃん、なかなかいないです。
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