クルーズ旅行のドレスコードで
「何を着たらいいのかわからない!」
「何を買ったらいいのかがわからない!」
と、いう方は客観的に素敵に見える、自分に似合う『色』や『型・材・柄の大きさ』を知っておくと便利です。
自分に似合う色はパーソナルカラー、自分に似合う型や柄等は骨格分析の診断を受けてみるとドレスコード以外の普段着でも活用できます。
パーソナルカラーとは
人にはそれぞれ生まれ持った独自の目・髪・肌の色があります。その3点に調和するカラータイプを一般的には季節に例えて4つのシーズンに分かれています。
・スプリングタイプ
・サマータイプ
・オータムタイプ
・ウィンタータイプ
さらに大きく分けると…スプリング、オータムタイプは黄みがかかった色。サマー、ウィンタータイプは青みがかかった色になります。
自分のカラータイプを知っておくと、洋服だけではなく身につける全体をカラータイプに合わせておけば色のコーデの失敗はありません。
店頭で気に入って買ったり、定員さんに勧めれれて買った洋服類が家で着ると似合わないと、いうことがあるのは自分のカラータイプ以外のものを買ってしまったという可能性もあります。
自分に似合わないカラーを身につけると
・老けて見える
・野暮ったく見える
・シワやクマなどが目立つ
・顔色が悪く見える
…などがあります。
骨格タイプとは
骨格タイプもパーソナルカラーと同様に生まれ持った骨格のタイプから大きく分けて3タイプあります。
・ストレートタイプ
・ウェーブタイプ
・ナチュラルタイプ
自分の骨格タイプを知ることで、似合うラインや素材、柄、柄の大きさ
メガネの形、アクセサリーの形、素材靴やバックの形など…似合うもの、体にフィットするものがわかりパーソナルカラーと合わせれば服選びは失敗なし!です。
好みと似合うは同じとは限らない
私も骨格タイプを学ぶ前は、似合わないタイプのものをずっと選んでいました。自分の****『好き』と自分の『似合う』とは別のようだと知り愕然としました。
以前(今も)はヒラヒラした素材で、淡い色味のものいかにも『女子』みたいな服が大好きでしたが、実際に着てみると診断以前に「ダサい」感がハンパありませんでした。それは自分でも感じていましたが、どこがどう違うのかがわかりませんでした。
私のパーソナルカラーは、華やかではっきりした色が合うウィンタータイプ、骨格タイプはシンプルなデザインが似合うストレートタイプでした。全く真逆が好みだった、ということが診断&学びでわかりました。
私が実際に行うカラー&スタイル診断では、こんな感じで胸にドレープ(布)を当てて顔映りをチェックしながら、カラータイプや柄の大きさの診断をしていきます。
パーソナルカラーも骨格タイプもあくまでも、人から見て似合う色ということなので、自分が良ければタイプ以外の色や型の洋服でも全然OKです。実際に私は家着などは好きな色や型のものを着ています。あくまでも服選びの一つの判断材料に過ぎません。
今、沢山の関連本が本屋さんに出ているので自分で診断することもある程度は可能です。
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