【2017年美しい日本風景と釜山クルーズ8日間|横浜発着|寄港地:高知・広島・釜山・長崎】
毎日アフタヌーンティー
ほぼ毎日15:30から1時間、ダイニングルームで行われていたダイヤモンド・プリンセスのアフタヌーンティーは、ディナーの時と同じように着席してスィーツを自分のお皿においてもらうスタイルのアフタヌーンティーです。
ひとつひとつのケーキはプチサイズなので、恐ろしいことにいくつでも食べれてしまいます。どれも美味しかったですが、強いて言えばスコーンやクッキーなどのサクサク焼き菓子が美味しかったです。
甘さも過ぎるほどではなかったですね。
私が一番気に入ったのはスコーン。周りはサックサクで中はふんわり、クローテッドクリームと甘すぎないジャムが絶妙でした。サクサク具合が本当に好みで、クルーズ中は毎日スコーンだけを食べていました。
このスコーンは実は同じ昼間の時間に14階のホライゾンコートでも食べれることが後になってわかり、寄港地観光からから戻ると急いで14階に上がり、スコーンとコーヒーでお茶をしていました。
そのうち、ホライゾンコートでスコーンとコーヒーを部屋まで持ち帰り独自スタイルでバルコニーでのアフタヌーンティーが定番になりました。
自分の部屋で海風に吹かれながらのアフタヌーンティーもよかったですよ!
アフタヌーンティーのまとめ
・アフタヌーンティーを優雅に楽しみたいなら、アフタヌーティー開催ダイニングで。
・アフタヌーン・ティーをカジュアルに楽しみたいなら、14階ホライゾンコートで。
・アフタヌーン・ティーをプライベートで楽しみたいなら、客室に持ち込みで。
1日船の中にいると、本当に食べてばかり。もう朝のズンバで動いた運動量もとっくに帳消しになっているはずです。
アトリウムではキャプテン主催のウエルカム・パーティーの準備が進んでいます。アトリウム周辺にはカフェやバーがあり有料ですがお茶やお酒も頂けます。
もちろん何もオーダーしなくても座っているだけでもOKです。
有料カフェでお茶
カフェ系メニューはカフェラテ、マキアートなど様々な種類がありました。全て有料ですがラージサイズで2.0ドル前後からあ意外と安いと思いました。
チョコレートドリンクを飲みましたが美味しかったです。
テイクアウト用のカップに入れてもくれるので部屋に持っていくことも可能です。
アナトリウムでは、ゆったりとピアノ演奏を聴きながら優雅にお茶をしている方も結構いらっしゃいました。
そんなアフタヌーンティーもありですね。
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