【2017年美しい日本風景と釜山クルーズ8日間|横浜発着|寄港地:高知・広島・釜山・長崎】
ダイヤモンド・プリンセスのクルーズ旅行もいよいよ中盤、折り返しになりました。主人は前夜サバティーニから戻った後からずっとバルコニーで月を撮ったりしていたらしく…その流れで朝焼けまで撮っていた、という。カメラおじさん、まさかの完徹?
夕暮れの景色も素敵だけれど、朝の景色もいつもきれい、毎朝、毎日違う海の風景を見られるは、やはりクルーズならではだと思います。
早朝のシーニックのアナウンスはない
この日の朝は7-8時頃に瀬戸内海の多島美が見れたようですが…私が目覚めて見た景色がそうだったかはわかりません。
だいたい朝早くに入港することが多いので、クルーズ中の船からの富士山、多島美、関門海峡などの絶景ポイントで船内アナウンスが出るということはありません。(軍艦島はありました)
前日に船内新聞プリンセスパターなどで確認して、自力で起きるしかないので、私はいつも主人に起こされていました。ボサボサ頭でぼーっと眺めていることが多かったです。それもクルーズならでは。
広島港に入港
↓広島港入港の様子をまとめました。
全ての寄港地でのスケジューリングは主人が行なっており、私は100%ついて行くだけ、食べるだけとなっていました。現地ので交通や食事をするところもお任せなので、この日の朝は「昼食は早めになるから」という主人からのアナウンス(笑)があり…
4日目の朝食
4日目の朝食は、クルーズ中の朝食で本当に一番少ない量。お昼に備えて消化しやすい食材を選んでみました。
スケジュールを握る主人はもっと少ない!どんだけ早めに食べるんだ(笑)
広島港はかなり整備された印象です。倉庫のような建物が見えます。
広島では午後より出国手続きが行われます
広島の次の寄港地が、韓国・釜山になるので、広島港では下船して観光する人も、終日船で過ごす人も乗客やクルーは全員一度ダイヤモンド・プリンセスをパスポートを持って降りて、あの倉庫の建物で出国審査を受けなければなりませんでした。
この感覚が不思議でしたが、でもそういうことなんですよね。
出国審査を受けたら、もう船に乗船するしかできないので、広島観光中はパスポートを持ち歩かないといけません。
下船する際には最終乗船時刻は必ず確認
広島の入港は9:00で出港は20:00。当初の予定よりも1時間出港時間が遅くなっていました。また、ドレスコードも『スマートカジュアル』から『カジュアル』に変更されていました。
前日に配布されたプリンセスパターや新たに配布されたお知らせなどは必ず目を通して出るか、全て写メして下船するといいと思います。
特に連絡先などは絶対必要だと思います。
広島港から最寄り駅五日市駅までは
無料シャトルバスで移動
港と五日市駅を往復する無料シャトルバスが10-20分間隔で運行されていました。
ほとんど待たずに行きも帰りも乗れたので、こういうサービスは本当に助かり嬉しい限りです。五日市駅のシャトルバスを乗る場所にもクラブ
ツーリズムのテントがあって、そこにもスタッフの方がいるので安心。
とにかく、寄港地の街中に緑のジャケットを着たクラブツーリズムの方が沢山いてくれたおかげで、こちらもわからないことを聞けたし、またウロウロしてるとスタッフの方から声をかけて下さってありがたかったです!
五日市駅からひろ電で宮島口へ
ひろ電『五日市駅』ホームにて。
可愛い電車がきた!レトロ感満載。
降りるときに料金を支払うというバスのような感じなのですが、一体いくら払えばいいの?
↑写真左上に運賃表があるのですが座っている場所から見にくかったりして、行きはワラワラ焦ってしまいましたが、乗り換え案内のアプリで調べれば金額が出てくるので焦らず使ってみるのがオススメ。
運賃はお釣りが出ないので小銭はマスト。両替は混むとしにくいので、小銭かプリペイドカードか、ひろ電一日乗車券も特典付きで乗る回数によってはお得かもしれません!
宮島の駅に着きました!改札口外に出ると、もう観光客でいっぱいです。この時10:30頃でしたが、スケジュールマスターが「昼食に行きます」というので「!」さすがに早飯すぎるでしょ、と思いましたが、お目当の『あなごめし うえの』さんの前にはすでに長蛇の列…。店内で食べるには40分待ちということで座って待つことにしました。
ちなみに、お弁当だとすぐに買えるようでした。待つこと前提のスケジューリングだったのでしょうか。多分そうだと思いますが(笑)朝はサラダにしておいてよかったと思いました。
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