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クルーズミニ情報—世界でしてはいけないこと

日本の海外旅行の種類は 今までは 旅行会社によるツアーで添乗員さんと一緒に行動したり、あるいは個人旅行で 自分で 研究していったり、けっこ沢山の種類がありますが、一般に 長くてもふつうは 15日ほど。終われば帰国します。

行く国もだいたい、まあ一か所の近隣諸国という感じが多いです。

ですが、クルーズとなると 有名な世界一周のように 3か月も乗り続けて多くの国を回ったりすることもあるし、そうでなくても 船を乗り換えて旅を続けることもできるので、海外の方は 長ーく続けるかたも結構いらっしゃいます。

そうなると、例えば 日本からずっと乗り続ければ 船のまま、飛行機を使わずに ヨーロッパくらいまで たどり着いたりもできてしまいます。

そして、船の場合は 寄港時間が 長くても 2日くらいですから気楽に観光したりすることになります。

ホテルも食事も確保されていますから、簡単な荷物で、ぶらっとでかけられます。

勿論、ヴィザがいる国もありますが、場所によっては 船の観光で行けば ヴィザなしで 上陸できるところなどもあります。

日本北回りのコースで行く、ロシアなどは ヴィザをとるのが大変らしいですが、船で行くと 船の観光でならヴィザなしで 上陸できます。

クルーズ船の中では 寄港地の情報をいろいろ教えてくれるセミナーが 催されますので、そちらに出て、知りたいことを きいておきましょう。

危険なことや注意したほうが良いことなどの話もあります。船内新聞にもくわしくかかれていますので、 要注意です。

そして、国によって禁じられていることが いろいろ、違うので 法に触れたり危うく逮捕などといいこといならないように 注意する必要があります。

海外の記事に いくつか あげたありましたので 簡単にご紹介したいと思います。

迷彩色の服を着てはならない。

軍隊風で 若い方などが好んだりしたり、最近は 女性のスカートでも取り入れられていたりしますが、いくつかの国では 軍隊のように見えるので 着用が 違法とされています。お好きな方は注意が必要かもしれません。

カリブ諸国が多いのですが、アンティグア、バルバドス、グラナダ、ジャマイカ

セントルチア、セントヴィンセント、グレナディンス、トリニダードトバゴ、

アフリカのリバークルーズでいくオマーン、ジンバブエ、などだそうです。

公共の場でキスしてはならない

これは日本人ではあまりないと思いますが、新婚さんなどもmoodが盛り上がっても注意したほうが良いです。イスラム教やヒンドゥー教は厳しいかいりつがありますし、国教と定められている国もあります。

公共の場での異性との接触行為とかもちろんキスなども とても不謹慎な行為とみなされます。注意されるだけで済まないこともあるようです。

つつましやかに過ごすに越したことはありません。

アラブ首長国連邦のドバイやアブダビ、エジプト、インド、インドネシア、ヨルダン、モロッコなど。

服装も女性が肌を多く出すのはいやがられます。暑い国ですけれど。

ごみのポイ捨ては違法

日本人はずっと、この辺はクリアでしたが最近は ポイ捨てする方もいますので、

ごみの管理には注意する癖をつけるのがいいようです。

シンガポールは とても、清潔に関することが厳しい国で、一昔前はガムをたべるのもきんじられていて、持ち込むと、罰金を 払わなければならないといわれていました。

最近私は通過するくらいしか訪ねていないので定かではありませんが 禁止ではないが かみかすを捨てることはもちろん厳しく禁止されているようです。

誰も見ていないと思っても、結構見られているようなので、自分のごみは自分で始末する癖をつければ安全ですね。

バイクはきちんと運転すること

これは、ちょっと、かわりだね。

メキシコやオーストリアでは 片足だけで 運転したり、してはいけないらしいです。まあ海外で バイクに乗る方も少ないと思いますが、特にオーストリアでは 片手運転も禁じられているそうです。

タイでは 日中の飲酒は禁止

熱心な仏教国であるタイでは 日中の飲酒は 禁じられています。

時間を問わず、神聖な場所や寺院、公園などでも飲めません。

うっかり、ランチアワーにシンハービールのセルフィ—などを撮ろうと思っても できませんので、デイナータイムにしてください。

観光地などの、飲食の禁じられている場所がある

ヨーロッパのイタリアなどの、画像などを見ると多くの噴水や 広場の階段などで、腰かけて、ジェラートを食べたり、コーヒーを飲んだりしているのを見たような気がしますが、実際は禁じられています。

特にイタリアのスペイン階段や教会の階段などに座り込むのも禁止されています。

噴水なども周りが座りやすいしつい腰掛けそうですができません。

イタリア、なかでも多くの観光場所のあるローマやフローレンス、有名なパンテオンやコロッセオなども、制約がありますので、疲れたからといって腰かけてはいけないそうです。頑張りましょう。

鳩にえさをやってはならない

イタリアのベニス、サンマルコ広場、など。多くの場所が禁止です。

確かにほかのところでも鳩が多いところは餌をやらないでくださいと書かれています。ハワイのアラモアナビーチなども昔はできて、よくポテトチップをまいて、珍しい野鳥が来たりしたものですが、今は厳しくきんじられています。

動物にエサをやるのは楽しいものですから、つい、したくなりますが、動物園などでも、禁じられていますので、我慢するのが大切です、特にお子さんにも動物は食べていけないものでもやれば食べてしまって死んでしまったりしますからと教えてあげてください。

ハトなどを追いかけまわすのももちろん、禁止されていなくてもしないでほしいです。

遺跡の中でのピンヒールの靴は禁止

これは、男の人には関係ないかもしれませんが、時々サッカーシューズはいたままの男の子とかいますので これも同じ意味で 禁止ですね。

特にギリシアが厳しいようですが 数千年も前の 建物はもちろん、もろくなっていますから、壊してしまいそうな靴などは 言語道断です。

触るのも避けたほうが良いとおもいます。

9 中国での SNSの使用は注意

中国 共産党の一党が政治を行っている国で 最近はずいぶん開かれたようですが SNSや情報のことはとても、神経質なところがあります。

twitter,youtube,などそのほかも数多くありますが 中国の物事を 拡散しようと思うときは 一瞬考えたほうが良いようです。

特に外国人ある、日本人には わからない、禁止事項もあるかもしれないですし、危ういことはさけましょう。

10 食品の持ち込み禁止

ニュージーランドやオーストラリアは固有種をかかえていますので、

それに影響するような食品、肉類とか野菜とか調理済みでも厳しくチェックされます。レトルト食品などでも説明ができるようにしておいた方が無難。

以前空港で、優秀なビーグル犬がやってきて、なんか食べ物もってるでしょと いわれ、くるときの飛行機ででて、食べなくてバッグに放り込んでいたサンドイッチを指摘されたことがあります(指さしじゃないですけど)。

どうせ、わからないだろうと,思っていてもとても熱心にチェックされていますので、どうしても持ち込みたいものは 見せるのが早そうです。

このほかにもまだまだいろいろありそうですから クルーズで 行くときもぜひ、ちょっと調べていくのがいいかもしれません。

トラブルに 巻き込まれるとかえってこられなくなって 船が出港してしまいます。情報武装が必要ですね。

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