巨大客船を走らせまくるロイヤル・カリビアン・インターナショナルが2009年の新造船の計画を発表したとか。今クルーズ業界のいちばんの話題でしょうね。(飛鳥がかすんじゃうかも)
その大きさ、22万トン、でかっ!
すごく見てみたいです。大黒埠頭や青海埠頭(大桟橋や晴海埠頭といえないところがつらい)にやってきたら徹夜してでも、這ってでも見に行くと思う。
でも乗って旅をしてみたいかというと・・・・?
そりゃ船ですから乗りたくないといったらうそになりますが・・・
たぶん乗っても残るものは「おれは22万トンに乗ったんだぜぃ」と言うむなしい自慢だけ・・・
そのお金を払うんだったら乗ってみたい船がたくさんあります。
人の価値観てそれぞれ違うものですから悪いとは言いませんが・・・
どうしてもっと船らしさを強調したノスタルジックな船が現れないのでしょうか?
(ほんとは理由を知っています。古いデザインの船を作るとコストが数倍かかるそうです)
こう考えるわたしも古い人間なのでしょうか?
PUNIPさんこんばんは。素直に、その22万トンの船、見てみたいです。 他の15・16万トンクラスの船と、見た目の大きさ以外に何が違うのでしょうか。そんなに沢山大きな船作って、財政的に大丈夫なんですかね。
22万トンなんてタンカー並みですごいです、私もきっと潜入方法を考えます。そのうち船の中を自転車で回るなんてことになりそうですね(笑)一人ひとりにサービスが行き届かなくなるのは目に見えています。豪華客船のなかで孤独を感じたりして・・
ますます"動く洋上のテーマパーク"あるいは"洋上のラスベガスホテル"なんでしょうね。船に乗っているっていう感覚は相当希薄になってしまいそう。RCIの船は皆そうですけど。
sanakoさん、こんにちは。わたしも良く知りませんが、欧米のクルーズ船って大きければ大きいほど儲かるみたいですよ。この辺のことはyotajiiさんにおまかせ。
駒さん、わたしも潜入計画に参加させてください!で、思ったのですがこれだけの船だとテロの対象になりそうで怖いです。
yotajiiさん、でかい船の儲かるカラクリを教えてください。日本では将来どうなのでしょうか?
コメント欄の限られた文字数では説明が難しいです....(^^;) あとでトラックバックします。
yotajiiさん、トラックバックありがとうございます。なるほど!よおく分かりました。
ボイジャーの処女航海に乗船した時、14万トンクラスが世界最大だったのに、たった数年で22万トン!何だか船が船じゃなくなっていくような気がしませんか?
確かに船のイメージじゃなくなってきますよね。これも時代の流れなのでしょうね。
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