新聞などによりますと、新潟港とロシアのトロイツァ港(ウラジオストク南部)と韓国の束草(ソクチョ)港をむすぶ国際定期フェリー航路をこの6月にも開設しようとの動きがでているそうです。
使用が予定されている船は現在、トロイツア港と束草の間を就航中の韓国ドンシュンフェリーのカーフェリー新東春(13213トン、1987年建造)
HPの写真を見て、どっかで見たことのある船だなあと思っていたら、元高知シーラインの大阪〜甲浦〜足摺航路のフェリーむろと(6472トン)でした。
国際総トンにすると日本のフェリーって倍以上のトン数になることもあるのですね。
日本ではいろいろあったこの船ですが、実現すれば久しぶりの里帰り、活躍を期待しています。
「むろと」ですか、懐かしいですね。そう、いろいろとありましたね。帰ってくるのですか。。。
地図屋さん、まだ正式決定ではないようですが…本当に不運な船だっただけに今回は安全な航海で、成功して欲しいですね。
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