桜の季節になりました。
今日はわたしのマンションの敷地内の桜の木々も満開です。
というわけで桜にちなんで新さくら丸（１７３８９トン、１９７２〜１９９９）を描いてみました。
以前に建造直後の見本市船当時の姿を描いたことがありますが
今回は晩年の商船三井客船（ＭＯＰＡＳ）のクルーズ客船だったころの姿です。
今のにっぽん丸やふじ丸以上にコアなファンの多かった船です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
来週はお花見に行ってきます。まだ間に合うかな？
ＳＡＫＵＲＡ 咲く
0
いいね！
船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
桜と新さくら丸・・春爛漫ですね♪♪来週は・・そろそろ散り始めるでしょうか・・。桜餅ファンの私としては、あの新しい葉も美味しそうで好きですけどね（＾＾；
キキさん、桜餅なんて書かないでください！無性に食べたくなっちゃったじゃないですか！さっそく冷蔵庫をあさってこようっと･･･ってあるわけないか？我が家に･･･（泣）
ああ・・春ですね〜〜(^^)・・新さくら丸・・オールド・レディになってなお、優しい姿だったのですね（＾◇＾）
音実さん、この船、もっと長生きして欲しかったのですが、残念です。
桜の花びらがはらはらと散っているところが素敵な絵だと思います♪ もう、この船はいないんですね。。
新しい”さくら”を咲かせる計画はないのでしょうかね？晴海か横浜に咲くならお花見にいけるのに（笑 桜と船のコラボも素敵ですよね。そんな絵が撮れるところってあるかなぁ〜
あすみさん、桜の花のようにちょっと短い命でした。貨客船を改造したクルーズ客船なので使い勝手が悪かったのでしょう。
こたけさん、商船三井客船がもし新造船を造るとしたら「さくら丸」がいいですね。客船と桜のツーショットなら山下公園にたしか桜の木があったと思ったので撮れるかも知れませんね。東京港は無いなあ。
昔の写真のネガフィルムを整理していたら、「新さくら丸」の写真が見つかりました。記事を書きましたのでＴＢさせてくださいね。
ONnojiさん、トラックバックありがとうございます。
写真を見て、昔先代の飛鳥で東京港に入港した時に、この船がとなりに接岸していた時のことを思い出しました。
コメントを投稿する
コメントを書く