いつかは描かなくてはいけない(ことも無いけど)船なので、雨で寒くてヒマだったので意を決して描いちゃいました・・・
このほどフィンランドのSTXヨーロッパ造船(旧アーケル・ヤーズ)で完成した世界最大のクルーズ客船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」(225582トン、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル)です。
はぁ〜 マジ疲れました〜
手が腱鞘炎になりそう・・・
なんせ、総トン数でいえば「飛鳥」の4.5隻分、あの化け物のようだった「クイーン・メリー2」の1.5隻分、「ロイヤルウイング」の・・・え〜と暗算が苦手なのでよく判りませんが・・・70隻分ぐらいかな?
去年日本にやってきた同僚船の「ラプソディ・オブ・ザ・シーズ」を実際に見て「でけ〜」と思ったらその3隻分近くもあるんですよ。
とにかく桁外れなサイズ
ボートデッキより上のベランダ客室の部分だけでも8層!
わたしは絵を描くときには下描きを含めて定規の類いを一切使わない主義なので、途中何度か挫折しかけました。
しかもわたしの場合は一気に描き上げてしまわないと気がすまない性質なので・・・
特に疲れがピークに達した船尾の部分はかなりいいかげんになってしまいましたが、なにとぞご容赦ください。
もうしばらくこの船は描かないぞ〜(泣)
この船、船の内部の中央を前後に貫いた長い長い吹き抜け部分があり、そこは四季の花々が咲き乱れ緑溢れる公園(セントラル・パークと呼ぶそうな)になっているらしいです。
その周囲の上階には客室がずらりと対面式に並んでいて、つまりこの船は世にも珍しいベランダ付き内側キャビンが存在する船と言うわけですね。
す、すごい・・・すごすぎる・・・実物を一度でいいからこの目で見てみたい・・・あんまり乗ってみたくはないけど・・・
ちなみにフィンランドから引き渡し先のアメリカ・フロリダに向かう途中の大西洋ではかなりの悪天候に見舞われ、この巨大な船が大揺れに揺れたそうです。うわ〜楽しそう♪
そんな状況でなら乗ってみたいかな?
処女航海は12月12日、彼女に安航あれ!
日本には・・・まず来る事は無いでしょうね。
「出たぁ〜〜〜〜〜!!!!!」って感じです。
22万5千トンの360メートルでしたっけ?
高さも72m?
で、そこに6000人以上の人間がいる?
アイススケート場もあるって話ですよね?
とことんバケモノですなぁ・・・。
・・・でも僕も見てみたいです。
す、す、すっげ〜!
カッコいいかどうかは別にして、ありえない船ですね(笑)
PUNIPさん、お疲れ様でした。よく最後まで描けましたね。でもでかい船ですね。信じられない大きさです。日本に来ても停泊出来る港がないですね。 神戸のまつ
かぐやのお話してしまったせいで巨大客船が頭に・・・でしょうか?(^_^;)
すいませんですm(__)m
見たことないほどの超巨大客船って やっぱり興味ありますよね〜 大和を初めて見た人は どれだけ腰抜かしたのかな〜?
カワイさん、すごすぎますよね・・・でもここまででかいと船としての魅力には欠ける気がするのですが、実物を見ちゃうとそんなこと無いのかな?
アントンさん、描いていて思ったのですが、デザイン的には先日来日した「ザ・ワールド」によく似ている気がしました。
いぞれクルーズ客船はどんどんこんな形になっていくのでしょうかねぇ
まつさん、日本にはしばらく来ることは無いでしょうが、喫水は大きさの割にはさほど深くないので日本の港でもコンテナバースなら十分に接岸可能です。
でも客船ターミナルはおそらくどこも接岸できないのではないでしょうか
yuさん、たしかに「KAGUYAプロジェクト」からこの船を描く気になったのですが、そんな機会を与えてくれたyuさんに感謝しています。
ありがとうございました。
でも「プリンセスKAGUYA」はいまのところ描くつもりはありませんのであしからず(笑)
細かい絵ですね。。。
ベランダがいくつあるのか数えられない。。。
おつかれさまです。
船の中で迷子になる人続出では?それに歩きまわるのも大変。
エレベーターだけでなく、動く歩道もありそう?
milktea2111さん、就航したらクルーズ誌などにたくさん記事が載ると思いますので楽しみにしていましょう。
ぜひ乗ってみてはいかがですか?
こんばんは。
凄かった!!この言葉につきますね。
紙面で知るのと実物はケタ違い!です。
本日BS−TBSで18:00からこの船の特集やってました。
ナビゲーターは俳優の西村和彦さんでした。
2時間かぶり付きで見てしまいました。とにかくデカイ!!
そして充実の施設の数々。ごちそうさまでした。って感じです。
コメントを投稿する
コメントを書く