ご挨拶
四方を海に囲まれた日本、そして古くからの海運王国オランダ・・・慶長5年(1600年)、帆船「リーフデ」が九州に漂着して以来約400年、江戸幕府の鎖国政策にも関わらずこの2つの国は海運・交易を通じて深い絆で結ばれてきました。
このたび、このフラワーショップのオーナーであり、オランダ出身のエドウィン・アール・モレナール氏のご協力のもと、地元 横浜と東京在住の二人のアマチュア画家がそんなオランダ王国にまつわる古今の船の数々を絵画作品にして店内に展示することになりました。
作品は合計で21枚・・・店内の一階と二階のいろいろな場所にあるものは目立つように、あるものは植物のあいだに潜むように飾られております。
素人が描いた拙い作品の数々ですが、宝探しを楽しむ感覚で見つけ出して、全てをご覧いただければ幸いです。
平成22年10月吉日
〜以上のような店内に貼りだされた挨拶文のもとに、いよいよ今日から横浜元町のお洒落なお花屋さん、「エドウィン・アール・モレナール」で、ブログ仲間わっつさんとわたしの古今のオランダにまつわる船を描いて展示した小さな絵画展が開催されます。
申し訳ないことにわっつさん一人に全ての設営をお願いしちゃいました。
展示内容の一部はこちらのわっつさんのブログをぜひご覧ください。
お花屋さんの店内で船の絵の展示〜?
な〜んてお思いでしょうが、写真でみるかぎりではなかなかどうして様になっております。
もちろん入場は無料、お花とか買わなくてもゆっくり見ていただいて全く構いません・・・もちろん買っていただければより嬉しいですが・・・
また足跡ノートが用意してありますので、このブログを見てこられた方は一言コメントを残して頂けると幸いです。
皆様のご来場をお待ちしております。
何回もアート展を開催していますが一度も会場に足を運べないのが残念です。今回も大盛況で終わりますよう遠くから祈ってます。
浦郷湾さん、ありがとうございます。
この次はうまく東京に出張に来る機会に開催できるといいですね。
もちろん、隠岐で展示するのが一番なのですが・・・そのときはよろしくお願いします。
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