クルボン、ピースボートに乗る！　其の二

カナマル氏に連れられて、まんまとピースボート「ジ・オセアニック」乗船を果たしたクルボン

後部デッキにやってきました。

どうやらジャグジに入りたそう・・・

でも天気が悪くて寒いのでここは我慢、我慢

仕方なく、この船が発祥の地とも言われている（？）、いまはたいていの大型クルーズ客船につきものの全天候型プールデッキ「マグロドーム」にやってきました。

カリブの伝統的音階付き打楽器「スティール・パン」の演奏で我を忘れて踊りまくっております。

ベリーダンスにも乱入、

東京湾納涼船・浴衣ダンサーズの悪夢の再現です（泣）

あちゃ〜

もうどうしようもありません（汗）

ちなみにクルボンの横に写っている手はほとんど全てカナマルトモヨシ氏のものです・・・たぶん

カナマル氏、堪らずクルボンをキッズルームに連れて行きます。

本来の目的なんてすっかり忘れてバランスボールで遊ぶクルボン君

やがて遊び飽きて、船内見学に戻ります。

彫像らしきもの（？）を見つけて大喜びで飛び乗りました。

ラウンジでちょっと一休み

「まっこと、わしは腹が減ったぜよ！〜はよ、豪華ディナーを持ってきてや！」

おいおい！無料の見学会に食事なんて出るわけないだろが！（怒）

カナマル氏同様にピースボートの講師をしたこともある池上彰氏の著書の上で、やっと本来の自分の目的を思い出したクルボン

「そうだったのか！ わしはこの船で密航を企てているんじゃった！ 世界のどこで、何が起こっているのか？・・・見てくるがぜよ！」

「おお〜この広い部屋で密航すれば快適そのものぜよ！」

って意味わかんないし・・・（汗）

すっかり日も暮れた大さん橋

必死の抵抗もむなしく、哀れクルボン君、船から追い出されてしまいました。

また次の機会に密航、がんばってね〜

スーパー世界の浪人ことカナマルトモヨシさん、アホなクルボンに最後までお付き合いいただきありがとうございました〜

尚、このあとクルボン君は急遽広島に向かい、またペンミさんにお供をしてもｒaで宮島航路のフェリーに乗船して来ました。

よせばいいのに宮島登山もチャレンジしたようです。

この時の様子はこちらをご覧ください。