年末のある日、東京港・晴海ふ頭で出港する「きそ」を見送った後、急いで首都高速〜横浜横須賀道路経由で三浦半島の観音崎に向かいました。
セブンアイランド虹とのすれ違い
遥か南の東京都内へ
いってらっしゃ〜い
でもこの船に乗船してきた船仲間のものじゅんさんの話によりますと、目的地の小笠原諸島近海は波が非常に高く、父島の湾内でもブイに繋ぐことが出来ずに結局上陸は断念したそうです。
その替わり、波浪を避けて硫黄島まで南下し、間近に見ることが出来たとのこと・・・
そんなこともあるんですね〜
「きそ」 浦賀水道を通過
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船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
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「きそ」は硫黄島まで南下したのですか、時化に遭遇しなかったので
しょうか、心配していました。やっぱり安全第一ですね。
私も飛鳥で屋久島上陸できずに終日航海になった経験があります。
父島目当ての人は残念だったでしょうが、硫黄島はそうそう見られる島ではないし、きそに長時間乗れるし、私ならそっちの方が羨ましいです。
yos*0*080*さん、この時期の太平洋は荒れますからね。
でも、太平洋フェリーｍｐもうずいぶん永くこの小笠原クルーズをやっていますが、入港できなかったと言うのは珍しいのではないでしょうか？
ペンミさん、わたしも同感です。
硫黄島なんてほんとうになかなか見られる島ではないですからね。
ただ、小笠原の自然を楽しみにしていた人たちはかなり複雑な思いでしょうね。
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