すっかりご報告が遅くなってしまいましたが、横浜吉田町のバーMiraiで開催されいたチャリティ客船絵画展は去る15日(金)をもちまして終了いたしました。
集まった義援金は同店でいまだに募集が継続中のため、まだ集計が取れておらず、また改めまして報告させていただきます。
集まった義援金はあしなが育英会を通じて被災地の支援に送られることになっております。
こちらが、わたしが今回の展示会のために描きおろした「飛鳥Ⅱ」と5003「しらせ」の並走シーン
このような光景はまだ実現してはいない、いわば夢のシーンですが、Miraiの篠原オーナーの話では先代「飛鳥」とやはり先代の5002「しらせ」は南太平洋で出逢ったことがあったとのこと。
この絵を購入していただいたのは「飛鳥」関係者でも自衛隊関係者でもないのですが、南極観測隊には実に縁の深い方だったようです。
いっぽう、こちらは今回の目玉作品・・・大さん橋のアート展でも展示したブログ仲間トシさんの油彩画の大作
何度見ても素晴らしい作品なのですが、やっぱり今回の作品の中で一番高い値段で日本郵船の関係者のかたに買ってもらったそうです。
もちろんこの絵も上の私の絵も売り上げは全て被災地の義援金にまわされることになっています。
会期中に来ていただいた皆様、義援金にご協力ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
仲間の皆様に感謝!!感謝です。
「しらせ」のオレンジ色はいいですねー。私も何時か「しらせ」を画いてみたいです。トシ
トシさん、やっぱり油彩画は違いますね。これだけの絵を描けるトシさんがうらやましいです。
「しらせ」のアラートオレンジは絵に描き甲斐のある色合いです。
横須賀港にふだんはいるはずなのでいちど写生に行ってみることをお勧めします。
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