昨年の９月末の閉館以来、ずっと船の科学館に係留されていた元青函連絡船「羊蹄丸」は今月２５日(日）の朝に東京を離れて終焉の地である四国の新居浜に向かうようです。
船の科学館のリリースによりますと東京出港は朝の８時３０分、東京マーチスの浦賀水道通過（曳航船「とよら丸」で記載）はどうやら１３時１５分。
ついに行ってしまうわけなのですが、そのスケジュール通りだとどうしても見に行くことは出来ません・・・本当に残念です。
最後の船出・・・どうか御無事で
「羊蹄丸」 西へ
0
いいね！
船舶専門の画家、イラストレーター。本格海洋画風作品から水彩画、コミカルなイラストまで画風にこだわりを持たない。船旅専門誌のイラスト記事、横浜港の広報誌の表紙、レストランクルーズ船のパンフレット、クルーズ客船のギフト商品パッケージイラスト等を制作。クルーズ客船のキャラクター「クルボン」の原作者
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
東京海洋大学やクルーズ客船船内で水彩画教室を開催、年に1回、横浜で個展を開催、2019年秋には神戸でも個展を開催した。
少年時代に伊豆大島に行って以来、船と船旅の虜となり、故柳原良平氏の著書を読み船の絵を描き始める。
初代さんふらわあや初代にっぽん丸にも乗船したが、その後二十数年のブランクを経て船旅と船の絵を再開した。
水に浮かぶ乗り物なら渡し船からカーフェリー、離島航路等なんでも乗るが、家庭の事情から長期の外航クルーズ客船にはなかなか乗れていない。
公式サイトはこちらからどうぞ
www.punipcruises.com
終焉の地が瀬戸内海とは…
新居浜での一般公開にはぜひ行って最後の姿を見ておきたいと思っています。
おはようございます
私もこの日行けないです、見られないです。
新居浜で見られれば、いつか新居浜に見に行きます・・・v(^_^)/
ペンミさん、そちらからは新居浜は近いのでぜひ見に行ってあげてください。瀬戸内海のどこを通るのか判るといいのですが・・・
としっぺさん、この船は新居浜で解体されてしまうので、「いつか」だともう存在していないかも知れませんよ。
そんなわけでお早めに行ってみてください。
コメントを投稿する
コメントを書く