横浜港大さん橋で開催されていたわたしのミニ個展の初日、RCIの「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」が入港していました・・・っていうか実はこの船の入港に合わせて個展を開いたわけですが・・・
わたしの個展にはこの船のクルーズを楽しんでこられた船旅ルポライターのカナマルトモヨシさんやクルボン・パパことTUGIHAGIさんのご家族の皆さんが下船後に遊びに来てくれました♪
ちなみにTUGIHAGIさんご本人もこの後出港したクルーズに乗船する予定でその前に個展に寄ってくれました。
個展一日目も無事終了・・・広島から来てくれたペンミ工場長ほか終了時刻まで残ってくれた客船ファンのみなさんとクルボン拉致の目的で(笑)、レストラン船「ロイヤルウイング」の第3便に乗船することになりました。
出港が定刻よりもすこし遅れた「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」と大さん橋をほぼ同時刻に離岸・・・サンデッキに上がるとさっそくこんな美味しい光景に出くわしました。
左手の「にっぽん丸」はレジェンド出港後の大さん橋山下公園側に接岸するためにゆっくりと後進中、さらにこの画面のはるか右手の大さん橋赤レンガ倉庫側には「ぱしふぃっくびいなす」が接岸しています。
そんなわけで一つの画面にこそ入りきれませんでしたが、海上からクルーズ客船3隻のほぼ全景をパノラマで鑑賞できるというなんとも素晴らしい状況に遭遇することになりました。
しかもこの日のこの時間帯は関東のほかの地域ではどこも大荒れの天気だったというのに強力客船晴れ女のペンミさんの参加により、横浜港はまぶしいぐらいの初夏の日差し・・・さらには位置的にも超順光・・・
なんだか今年一年の客船見物の運をすべて使い切ってしまったようなこんな状況下に、料理が用意されている船室に戻ろうとする仲間はひとりもおりません。みんな夢中になってカメラを構えています。
そりゃそうだ・・・
大さん橋のくじらのせなかからではこの角度では撮れないはずです。
TUGIHAGIさ〜ん、いってらっしゃ〜い!
やがて入港する「にっぽん丸」と重なりました。
「にっぽん丸」をやりすごした「ロイヤルウイング」はベイブリッジをくぐろうとする「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」を追いかけます。
ね〜みんな〜 そろそろ船室に戻ろうよ〜 せっかくの料理が冷めちゃうよ〜
・・・・・・・・・・・
誰ひとりとして返事をする者はおりません・・・やれやれ(汗)
こうしてみると橋とのクリアランスはずいぶん余裕があるように見えますけどね。
「ロイヤルウイング」デッキから本牧沖を去りゆくクルーズ客船を眺める至福のひととき・・・
このあとでやっと食事・・・用意してくれた個室「コスモス」での船上クルボン・パーティです。
その様子ももちろんレポートしますが、その前に次回は「にっぽん丸」入港編に続きます。
この時の光景は一生忘れることはないことでしょう!最高でした!
さらには全員が船ファン仲間で感動を共有(みんな撮影に夢中だっただけだけど…)できたのも、船ファンの少ない広島から来た私にはとても感動的でした(*^O^*)
でも横浜港での初めての客船ウォッチングでこれでは、1年分どころか、私の今後の船運をすべて使い切ったような気がして心配です…(^^;
最高の1日でしたね!
天候にこの状況をもたらせてくれたのはやはりクルボンママでしょうか 噂に勝るパワーの持ち主ですね!
そうそう昨日はあれから2時間ほど拉致されました(笑)
この日は有難うございました。
夫婦ともども楽しい一日でした。船上から見た光景はすごかったです!!
個展も御盛況でおめでとうございます。
ペンミさん、このときの光景は横浜港に慣れている我々でも十分すぎる以上に感動的でしたよ。
ただ、あの素晴らしい景色が写真ではうまく再現できないのが残念です。
超横長の絵巻物みたいのを描くしかないかな(笑)
わっつさん、客船晴れ女のパワーを見せつけられた気がしますね。すごいです。
…それにしてもあれから2時間ですか…お疲れ様です。
なんだかわたしの代わりになってしまったみたいで申し訳ありません(笑)
トシさん、こちらこそありがとうございました。
この素晴らしい光景をいつか油彩画にしてください。
punipさんのファンでいつも拝見している者です、5/14のレジェンドに乗船しますが、船の特徴を報告してみたいと思います。
つるさん、はじめまして!ご訪問&コメントありがとうございます。
レジェンドのクルーズ、楽しんできてください。
横浜発着の外国船初めてです、日本人乗客1800人とか、船内の造りは普通です今回珍しく低気圧の6m位の波でのピッチングは面白かったです、スタビライダーのせいかローリングはまったく感じません、日本のお客さん日陰が好きで、日除けはクルーズに合いません、11月にオーステルダムの報告をしたいと思います。失礼します
つるさん、「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」のレポートありがとうございます。あんな大きな船なので揺れないだろうと思っていた乗客も多かったかもしれませんね。
どんな大きくても揺れるときは揺れるのですが…
「オーステルダム」のクルーズも楽しんできてください。
「
コメントを投稿する
コメントを書く