本日(あ、もう日付が変わって昨日か?)、大さん橋に「サン・プリンセス」の船内見学会に行って来てそのレポートをアップしたいところなのですが、先日の「コスタ・ヴィクトリア」の夜景が残っていましたのでそっちを先に・・・
右隣は「ぱしふぃっくびいなす」です。
Cバースに接岸しているとその大きさが強調されて迫力がありますね。
わたしの好きな丸窓がまだまだたくさん使っているころのコスタの船・・・最近のコスタには残念ながら丸窓はほとんどありません。
船尾にはちゃんとイタリア国旗にマークの入ったイタリア商船旗がたなびいています。
バハマとかバミューダとかパナマではないのが嬉しいです。
船籍港も往年のイタリアの名客船「レックス」や「ミケランジェロ」と同じジェノヴァ港
以前にも書いたことがあると思いますが、わたしは客船の夜景の中で一番好きなのがこの煙突のライトアップなんですよね。
こちらはBバースに接岸している「ぱしふぃっくびいなす」の煙突のライトアップ
くじらのせなかから全体を撮ってみました。
ちょうど雨上がり・・・濡れたウッドデッキにブルーの照明が映えてきれいです。
くじらのしっぽ側からもPVとのツーショットを撮ってみました。
最後にみなとみらいの夜景をバックに船首を撮ってみました。
この翌日は好天にも恵まれ、「アムステルダム」と並んだり、PVとの入れ替えシーンもあったりでこの「コスタ・ヴィクトリア」を主役に大さん橋は盛り上がったとのこと・・・
来年も10月4日に横浜に来航が決定しており、今度はどんな船との同時接岸が見られるのかいまから楽しみです。
早くも来年同日の予定ですか(^_^) アムステルダムやその仲間が来るときは なぜか赤レンガがオクトーバーフェストの期間中な場合が多いような気がしますよね
こんな記事を見つけました 読売ニュースのようですが この前毎日新聞でも記事が出てました 以下コピーで貼りますね
横浜港の外国客船寄港数は08〜11年は国内順位5〜8位と、中国を発着点とする東アジア航路の盛況で伸びが目立つ那覇港や長崎港など九州地方の港に後れをとっている。
こうした事態を受け、市はベイブリッジの外側にある大黒ふ頭や本牧ふ頭などに客船用の岸壁を整備する構想を、来年度に改定される港湾計画に盛り込む方針だ。乗船客は船内や岸壁で入国手続きを済ませ、水上バスなどで中心街へ向かう方法が想定されているという。
市港湾局は「国際クルーズの魅力的な寄港地であり続けるため、大型化の現状に何とか対応したい」と話している。
yuさん、今の大さん橋はクルーズターミナルとしての素晴らしさもさることながら立地の良さも人気のひとつなのですが、果たして大黒や本牧にターミナルを造ってもどれだけの一般市民が見に行けるかどうか?疑問です。
もっとも「ターミナルは野次馬のためにあるのではない」って言われてしまえばそれまでですが…(笑)
読みが甘かったということですね。
客船の大型化といえば、デッキの高層化ですからね。50万トンでもできてしまったらどうなることやら。
津波防災に橋は有効ですが、海抜が低いところを人工トンネルでカバーすれば対策になります。むしろトンネルにするべきではなかったのではないでしょうか。
からやさん、たしかに読みが甘かったようですね。
トンネルでもいいところを橋にしたのはランドマークというか観光名所として目立つものが横浜市としては欲しかったのでしょうが、スカイウォークも閉鎖されて久しく、今では訪れるひともまれな存在、ただの邪魔ものになってしまいました。
こんにちは。コスタビクトリア夜景もステキですね。大桟橋埠頭ってこんな景色も見えるところなのですね。いつか行ってみたいです。
フネ双子さん、昼間の大さん橋もいいですが、夜はもっときれいですよ。客船がたくさん停泊しているときを狙ってぜひ遊びに来てください。
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