「サン・プリンセス」　船内見学　その２

さて、「サン・プリンセス」の船内見学 後半は１２デッキ後部にあるキッズルーム・・・写りが悪くてすみません。

欧米ならともかく、来年の日本起点のクルーズでは夏休みでもなんでもない時期に１０日間も学校を休んで乗船する子供はどれくらいいるのでしょうか？

日本船では現在の法律では不可能のため、外国客船ならではのカジノ・・・ただし日本領海を航行中は開けません。

乗客の中にはここで稼いでクルーズ代金の元を取る人もいるのでしょうね。

ピッツェリア「ヴェルディーズ」・・・中央アトリウムの階段の踊り場のようなところにあってなんだか落ち着かない気がします。

わたしがこの船の中で最も気に入った・・・というかハマってしまった「ホイールハウス・バー」という公室

ここに来た時のわたしの行動を見かけた人の話によりますと、明らかに落ち着きがなく、相当な挙動不審人物だったそうです・・・ま、わたしの場合普段でも船に乗ると挙動不審気味ではありますが・・・

その理由は後日、改めて記事にします。ARCadiaさん、お楽しみに（笑）

チーク材の床が美しいプロムナードデッキ・・・やっぱり客船のデッキはこうでなくっちゃね、

天井のように見えるのはライフボート（テンダーボートかも）の船底部分です。画面左上にスクリューも見えます。

もちろん勝手に乗ってはいけません。

アトリウム・ラウンジのバー

来年は日本クルーズ用に寿司バーに改装されるとのことでした。

ライブラリー＆ライティング・ルーム

来年はここにはやっぱり麻雀卓が並ぶのかなぁ

ゆっくり読書をしたり、手紙を書いている人の横で「あたり！ メンピン、イーペーコー、ドラドラ！」とか叫ばれてしまうのでしょうか？

現代のクルーズ客船には欠かせないインターネット・ルーム

使用料が高いのがネックですが・・・

ショーが行われる「ヴィスタ・ラウンジ」

造りのせいなのでしょうか？ もう一つ劇場があるからなのでしょうか？ 船の大きさの割にはさほど広さは感じません・・・でもその分アットホームなショーが楽しめるかも・・・

二つあるメイン・ダイニングはどちらも見せてもらえませんでした・・・しかたなく入口のガラス越しに撮った一枚

これではなんだかよく判らないですね。

とうわけで、もっといろいろ写真を撮ったのですが、アップするわたしがもう飽きてきたので「サン・プリンセス」船内見学会の様子はこれで終わりです。

案内してくれたカーニバル・ジャパンのスタッフの皆様、ありがとうございました。