旧国鉄の青函連絡船好きのわたしとしては一度は描いてみたかった初代の「十和田丸」(6148トン、1957年建造)です。
戦後すぐに建造された「洞爺丸」型と最後の連絡船「津軽丸」型の過渡期にあたる船としてたった一隻だけ建造され、しかも建造後10年も経たずして貨車専用船の「石狩丸」に改造されてしまったため、なんとなく幻の連絡船と言った雰囲気の船で、画像資料を探すのも少し苦労しました。
デザイン的にも「洞爺丸」型の船体に「津軽丸」型の紡錘形の煙突を載せ、トップデッキにずらりと並んだ救命艇など、いかにも昔の客船っぽくて好感が持てます。
今回ははがきサイズで描いてみましたが、いずれもっと大きな画材に本格的に描いてみたいと思っています。
こんんちわ。荒波の上の十和田丸、躍動感があっていいですネ。ナイスです。
michael1380さん、ありがとうございます。青函連絡船も現存しているのはたった2隻になってしまいました。
いつかは青森か函館に見に行きたいです。
PUNIP CRUISES様、初めまして。
数日前からブログを初めた、初心者マークの“猫も“と申します。
柔らかいタッチの船の絵がとても魅力的で、以前から度々拝見しておりました。
私も連絡船ブログを初めたので、もし良ければご指導頂ければ助かります(笑
ブログとは別に、5年ほど前から連絡船のホームページを運営しております。
今は諸事情により更新を停止していますが、 PUNIP CRUISES様が気にいって頂けるのなら、絵の題材に使って貰えませんか?
HPの名前は『海峡点描』といいます(ブログ名も同名です)。
暇な時で結構ですので一度足をお運びください。
http://nekoaruki.sakura.ne.jp/nekoferry/renrakusen.htm
猫もさん、はじめまして!コメントありがとうございます。
わたしは青函連絡船の実物が航行している姿を見たことが無いのですがその姿かたちは本当に大好きです。
ぜひそちらのサイトにも立ち寄らせていただきますので今後ともよろしくお願いいたします。
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