アマデアは今回が3度目の里帰り、わたし自身は昨年の来日は仕事の都合で見ることが出来なかったので、2007年の初めての里帰り以来、6年ぶりに再会になります。
ちょうど7年前の3月、日本を離れるときは「飛鳥Ⅱ」が、6年前の初めての里帰りでは最後の横浜寄港となった「クイーン・エリザベス2」が、そして昨年は同じドイツの「コロンバス」が・・・と言うようにこの客船の横浜来航の時は必ず別の客船が大さん橋にならんでました。
わたしとしても20年近く前にこの船の乗客になっているので親しみが湧きます。
大さん橋客船ターミナルのインフォメーションではクルボンがちゃんとした向きにフェニックス・ライゼンの煙突お着替えを付けてました。
くじらのせなかから・・・やはり反対側に泊まっている「飛鳥Ⅱ」に較べるとずいぶん小さいですね。
いつのまにか一番船尾よりのボートが普通の救命ボートから窓付きのテンダーボートに代わっていました。
このファンネルマーク、色合いと言いデザインと言い、個人的にはすごく好みです♪
あのずらりと丸窓が2枚づつ並んだどこかに19年前に泊まったんですよね。
懐かしいなぁ・・・
ブルーグリーンのラインを隔ててAMADEAの文字とちょうど反対の位置に肉眼ではかすかに「飛鳥」4の文字の跡が読み取れました。
でも写真ではまるで判らないですよね。
くじらのせなかから見た「アマデア」「にっぽん丸」「飛鳥Ⅱ」の三隻並び
次回、「にっぽん丸」出港を追いかける編に続きます。
午前の山下公園側は船体に綺麗に太陽が当たっていいですね 私が着いたころでは船首から陽が当たり 船腹は暗くなる頃で残念〜〜
yuさん、午前中は山下公園側の客船が、午後は赤レンガ側の客船が日が当たるので時間帯をうまく組み合わせないと大変ですね。
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