「ロイヤルウイング」の第3便ディナークルーズもいよいよ終盤にさしかかり、横浜港にも夜のとばりが降りてきました。
大さん橋接岸まではこの船の中でわたしが一番お気に入りの場所で過ごします。
ここは関西汽船「くれない丸」の面影が一番色濃く残っている場所でもあります。
左から「氷川丸」、元「飛鳥」、「飛鳥Ⅱ」と並んだ郵船ファミリーのスリーショット夜景
今度はいつこういう光景が見られるのかな?
くじらのせなか越しの2隻の夜景
もうじき、この「アマデア」も出港・・・「ロイヤルウイング」は離岸した時のDバースつまり「飛鳥Ⅱ」の手前の位置ではなく、「にっぽん丸」が出て行った後のこの「アマデア」の後ろ、Aバースに接岸するようです。
このときも手を伸ばせば届きそうなぐらいのぎりぎりをかすめていきます。
この喫水線に近い“くれない丸デッキ”からだとますます迫力満点ですね。
ドイツ客船でありながら船籍はバハマのナッソー・・・初代「飛鳥」時代の船籍は東京港でした。
左端に煙突が見える「飛鳥Ⅱ」の船籍はもちろんこの横浜ですが、かつて日系アメリカ客船の「クリスタル・ハーモニー」だったころはこの「アマデア」とおなじくナッソーでした。
無事、接岸
この「ロイヤルウイング」の乗客にならないとこうしてグランドレベルから大さん橋に停泊している客船を間近で見ることは出来ません。
おまけ画像・・・ロイヤルクルボンもエントランスのテーブルで元気にしていました。
お次は「アマデア」ちょっとがっかりな夜の横浜出港編に続きます・・・たぶん
ロイヤルクルボンくん、元気そうでなにより!
また横浜に行ってロイヤルウィングに乗船したいですね〜(*^O^*)
ところで私は近いうちに銀河クルボンくんに再会してきますね♪
ペンミさん、久しぶりにロイヤルウイングに乗船したのですが、元気で座ってましたよ。
どこの船でもかわいがってもらっているようで良かったです。
いつかはわたしも銀河クルボンに会いに行きたいですね。
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