「サン・プリンセス」の横浜出港シーンを記事にする予定でしたが、都合により先日の大さん橋絵画展「絵で見るP&O/プリンセス・クルーズ」で特別展示させていただきましたブログ仲間ARCadiaさん秘蔵の往年のP&O客船のミニ模型コレクションをご紹介します。
ガラスケースに展示したのはこんな感じ・・・すべて1/1250のスケールモデルです。
どれもこれも素晴らしい作品ばかりですね。
スマホ(i-phone5)と比較するとこんな感じ・・・
「キャンベラ」の実物の全長が約250メートルですから、この模型の全長はほぼ20センチです。
「ストラスモア」(23580トン、1935年建造)
「ストラスエデン」(23732トン、1942年建造)
「ヒマラヤ」(28047トン、1949年建造)
「オーカデス」(28472トン、1948年建造)
「アイベリア」(29779トン、1954年建造)
「オーソヴァ」(29091トン、1954年建造)
「キャセイ」(13809トン、1957年建造)
「キャンベラ」(44807トン、1961年建造)
模型でも実に美しい船です。
「キャンベラ」の後姿もどうぞ
今回の大さん橋での展示にあたってはこんな専用ケースに入れて貸していただきました。
ARCadiaさん、本当にありがとうございました。
すばらしい!これ以上の言葉はありません!
キャンベラがいいなぁ!!!!
アッチャー やられてモタ。
ホントはこういう構図で撮りたかったんですよ〜
でもアッシの型落ち6000円也のコンデジでは深度が取れなくて…何しろ絞り優先もできないんだから。(画素数ばかり多くて)
なので、自分のところでは、深度のない構図で誤魔化してました。長大な巨船も控えてました、ハイ。
しかし、集客力絶大なPUNIPさんのサイトで綺麗に撮っていただけるなら、1250の「認知拡大」には最適、、、どんどんやってください。(ついでに撮りにきてください、アハハ)
すごい! 博物館だぁ。
ふねきちさん、やっぱりキャンベラの人気は根強いですね。
こんなモデルをたくさん持っているARCadiaさんが本当に羨ましいです。
ARCadiaさん、実は上の画像は二枚目を除いて全てスマホで撮影したものなんです。
最初は普通にコンデジで撮っていたのですが、やはり上手くいきませんでした。
そこで試しにスマホで撮ってみたところ結構いけるので、全部撮り直した次第です。
スマホのピンホールカメラのほうがこういう小さくて細長い物の撮影にはむいているのかも知れませんね。
Berlinerさん、絵画展のこのモデルが展示してあるショーケースはさながミニ博物館でした。
本当はもっとたくさんの資料を並べたかったのですが、色々あって断念しました。
待ってました!
どれも構図もピンともすばらしいと思っていたら、
スマホですか。いい勉強になりました。
でもスマホ、持ってないしな〜。
スマホとは、、、大ドンデン返し。
やはり「絞りの利く」カメラを入手しないといけませんなあ。
それより、自宅PCが入院中なんですが(水難らしい)、これが考え込んでしまうような見積りのため一旦戻すことに。カメラ以前にブログ存続の危機・・・
s4s*s4s*1さん、このスケールのコレクターのかたは皆さん上手に写真を撮っておられますよね。
わたしの場合はコンデジで本当にダメダメだったので苦肉の策です。
でもスマホは慣れると本当にいろいろと役に立ちますよ。
ARCadiaさん、スマホ自体で充分にブログの更新ができますよ。
わたしなんかスマホを持って以来自宅のパソコンを使う機会がめっきり減ってしまいました。
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