2代目「にっぽん丸」がブラジル客船「ロサ・ダ・フォンセカ」(10444トン、1962年建造)だったころの航行中の姿です。
1975年、商船三井の海外法人に売られパナマ船籍の「セブン・シーズ」としてしばらく就航したあと、「にっぽん丸」として活躍…
1992年の現在の3代目とバトンタッチしたあとはインドネシアに売られ1998年に解体されたようです。
現在の「にっぽん丸」の船内にはこの船の号鐘が保存展示してあります。
ちなみに建造時の姉妹船「アンナ・ネリー」は割と最近までキプロスの客船「サラミス・グローリー」としてカリブ海クルーズに就航していました。
ブラジル…頑張る…かな?
それではセブンシーズとにっぽん丸をトラバーしましょう!
プニップさん、今横浜にダイプリ来てるんですがコレは?
緊急入港とかでしょうか…
今からだとおそらく間に合わないんで(出港に)コメントだけ。
chiliに由来する客船とかご存じですか?今度描いてみてくださいなー。(^^)
そして、客船絵カレンダーとかを発売されたりして…(笑笑)
なるほどブラジル。
ウマい題材を持ってきますなあ。
沿岸航路は好物ですが、なかなかこういうものは思い浮かびません。
ワタシ、この船の実物にはお目にかかっていません。
この時代、港から遠いところにいて、なかなか行けませんで。
またまた私とちょっと関係ある船です。
私は乗りませんでしたが、Stellaに乗る1年前に家内が友人と姉妹船のConstellation (K lines)に乗ってます。これが最後にキプロス籍になったサラミスグローリーです。こちらもかなり内容が良かったと言ってました。古い船に早く乗らないとどんどん消えて行ってしまいますね。今、狙っているのは元気で活躍中の元Royal Vikingの船たちです。そうそうヨーロッパリバークルーズで有名なViking River cruises社が新しくオーシャンクルーズのマーケットに進出し3隻を建造、その名もVikng Star,Viking Sea,Viking Skyと決まりました。船容も船首は長く伸びてRVLの船にそっくり、煙突も背は低いですが似ています。しかもちゃんとプロムナードデッキもあります。ジェームス
ふねきちさん「セブン・シーズ」はブログでとっくに押さえてあるんですね。さすがです!
それにしても船名の前のP/Sってどういう略なんでしょうね?
くじら座提督さん、今日のDPの横浜入港は1年以上前から決まっていた予定通りの発着です。
ARCadiaさん、ブラジル沿岸航路客船、この当時はのちの「コーラル・プリンセス」こと「プリンセッサ・レオポルディナ」なんかもいたんですよね。
姉妹船の「マルコ・ポーロ」もよく来ていましたし…
ブラジルで就航したころはまさか地球の反対側の極東の地で晩年を迎えるとは思ってもみなかったでしょうね。
ジェームスさん、奥様もいい船に乗られたんですね〜羨ましいです。
「ヴァイキング・スター」の完成予想図はわたしも見ました。
ロイヤル・ヴァイキング三姉妹のイメージをうまく受け継いだいいデザインですよね。近くわたしなりに完成予想図を描いてみたいと思っています。
ところで「ボウディッカ」や「ブラック・ウオッチ」は乗らないんですか?
船名の前に付く冠章(と言うのですかね)はご存知のようにいろいろありますが、P/Sはpassenger shipの略と聞いたことがあります。S.S.(Steam ship),M.S.(motor ship)M.V.(Motor vessel)等が一般的でT.S.というのがありますがTurbin shipの事らしいですが確信はありません。確かSeven SeasはM.V.と名乗っていたと思います。ジェームス
PUNIP CRUISES様
こんばんは。
船名の前に付くのは、Ship Prefix−艦船接頭辞と言うモノです。でも、P/Sって良く知らない。。(笑)
元々、英語では、”/”=”&”と言う意味なので(学校でノートを取る時の必需品です〜例えば、Without=w/oとか書きます)、PUNIPさんの描いた船とふねきちさんのお写真から、船の形状から言うと、お客様と荷物を載せていたのかしら?それで、Passenger & Shipping?と思ったのですが。。想像です。
Wikiにも、艦船接頭辞の御紹介が御座いますので、参考になさって見て下さいませ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Ship_prefix
日本語も有りましたよ。
私の師匠のA氏も見たことのないこの船
神戸港で実部を見ました。日本丸という名前のわりには小さな船だな〜との印象でしたが。
私の好きな船で、1/1250小西から発売されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/s4s4s4s11/53082125.html
「ロサ・ダ・フォンセカ」時代の方がかっこいい気もしますね。
ジェームスさん、TSはTraining Shipで練習船のようですね。蒸気船はときどきTSSという接頭辞もあります。
判らないのはMSとMVの使いわけでしょうか?
みているとあまり厳密な区別は無いみたいですけど…
Mariaさん、やっぱりPassenger Shipなんでしょうかねぇ…でもほかの客船でこういう艦船接頭辞を書いた船って見たことが無いですからどうも不思議です。
やっぱり付いていてかっこいいのはイギリス海軍のHMSと昔の英国商船のRMSでしょうね。
当然「タイタニック」もRMSでした。
S4さん、この「ロサ・ダ・フォンセカ」のほうがカッコよく見えるのは煙突の色のせいかもしれませんね。
初代や現在の「にっぽん丸」にはオレンジファンネルはよく似合うのですが、どうも「セブンシーズ」&2代目「にっぽん丸」にはしっくりこない気がします。
PUNIP CRUISES様
今晩は。
本当に謎ですね〜古き良き時代的に真似してみたとか?(笑)ですかしら〜
郵便船って面白いですよね〜郵便ポストにも紋章付いてるので、何枚かポストを撮りましたが。。
それで、実際のタイタニックで書かれたお手紙もblogに掲載してみましたが、PUNIPさんならお気づきかな〜とマニアちっくに思ってみました(笑)
PUNIP CRUISES様
こんにちは。
たった今、新空母 HMS QUEEN ELIZABETH見ましたよ〜ピッカピカでした〜
そうですね。
T.S.はTraining shipに使われます。T.S.S.はTurbin Steam shipですね。どちらにしてもこの頃は接頭辞を付けないのが多くなってきました。
最後まで残るのはRMSですかね。
ちなみにオーストラリアの艦艇はHMSの代わりにHMASでAustraliaのAが入ります。
ジェームス
Mariaさん、今ではRMSの付く船はほとんどなくなってしまいました。
コメントありがとうございました。
ジェームスさん、なるほどHMASですか…勉強になりました。
コメントありがとうございました。
内緒さん
まぁ、なんと申しましょうか'…
ですね(笑)
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