江ノ島で「にっぽん丸」の姿を遠望したあとは橋を渡って片瀬海岸に戻ることにしました。
首都圏のかたはご存じと思いますが、江ノ島は長い橋で本土とつながっており、大潮の干潮時は細い砂浜も歩いて渡ることができます。
日本のモン・サン・ミッシェルとも呼ばれている所以です。
片瀬漁港に寄ると案内看板が出ていました。
ちょうどテンダーボートが泊まっていました。
上半分が赤く塗られているのはいざという時は救命艇も兼ねているからですね。
本船に向かって漁港を出港していきました。
片瀬海岸から見た江ノ島と「にっぽん丸」の位置関係はこんな感じ
ちょうど新江ノ島水族館の真下でしばしスケッチタイム
傾きかけた晩秋の日差しを浴びて輝く「にっぽん丸」
この日の湘南は実に波穏やかでした。
防波堤越しの「にっぽん丸」
ちょっと南欧風の風景
やがて日没
水平線に雲が多いのがちょっと残念
真冬の快晴ならば富士山も見えたはずです。
やがて、この江ノ島沖を離れる時間がやってきました。
さよ〜なら〜
また江ノ島に来てね〜
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