カーニバル・コーポレーション、12月13日に0.50ドルの四半期現金配当の実施を発表

カーニバル・コーポレーション＆plcは、1株当たり0.50ドル（米国）の四半期現金配当を発表し、それは2019年11月22日の登録株主に対して、2019年12月13日に支払われます。カーニバル・コーポレーション普通株式またはカーニバルplc ADSの保有者は、米ドルで支払われる配当金を受け取ります。 カーニバルplc普通株式の配当金は、2019年11月22日までに株主が米ドルでの配当金受領を選択しない限り、英国ポンドで支払われます。スターリングで支払われる配当金は、2019年12月2日のロンドン時間正午にブルームバーグ（BFIX）が提示する為替レート（1米ドル＝77.41736ペンス）で米ドルから換算されます。その結果、2019年12月13日にポンドで支払われる配当金は、1株当たり38.70868ペンスとなります。

カーニバル・コーポレーション＆plcは、世界最大のレジャー旅行会社であり、クルーズおよびバケーション業界において最も収益性が高く、財務的に強い会社の一つで、世界有数のクルーズライン9社のポートフォリオを有しています。北米、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアで事業を展開し、カーニバル・クルーズ・ライン、プリンセス・クルーズ、ホーランド・アメリカ・ライン、シーボーンといった著名なクルーズ・ラインを擁しています。同社のクルーズラインは、104隻の船を運航し、249,000の低床バースで世界700以上の港に寄港しています。2025年までに17隻の新造船の納入が予定されています。