ホーランドアメリカラインのmsコニングスダム、2016年2月に新時代のデザインアプローチをデビューさせる

ホーランドアメリカラインは、2016年2月にmsコニングスダムを迎え入れ、ホーランドアメリカラインのデザインアプローチにおける新時代をデビューさせます。ピナクルクラスの最初の船となるこの2,650人乗りの客船は、新鮮で現代的なインテリアを特徴とし、ホーランドアメリカラインが誇るクラシックなエレガンスと完璧に調和しています。ms Koningsdamのインテリアレンダリングは、ホーランドアメリカラインのウェブサイトにてご覧いただけます。

新しいデザインコンセプトは、世界有数のホスピタリティデザイナーであるAdam D. TihanyとBjorn Storbraatenの共同作業によるものです。Tihany氏は、「音楽の建築」に着想を得て、流れるような曲線、優美なライン、光に満ちた空間、パブリックエリアの自然な流れに焦点を当て、船のインテリアをデザインしています。ティハニーのコンセプトの鍵は視覚的なインタラクションで、ゲストは建築の中を受動的に移動するのではなく、積極的に建築に関わることができるのです。

2階建てのメインダイニングルームや、象徴的なクイーンズラウンジは、2階にわたるエレガントな劇場とエンターテイメント施設として再設計されています。今後数ヶ月の間に、より革新的な機能や詳細なレンダリングが当社ウェブサイトで公開される予定です。アーリーシーズンのプレミア旅程は、今後数週間のうちに発表され、12月1日から予約が可能となります。