ノルウェージャン・クルーズ・ライン、舞台芸術を支援する「EMBARK NCLスポットライト」篇「Live from Broadway」を開催

ノルウェージャン・クルーズ・ラインは、「EMBARK NCL Spotlight」第2弾として、「Live From Broadway」を今夜21時（米国東部時間）に初公開します。このエピソードでは、舞台芸術コミュニティへのノルウェージャン・クルーズの取り組みを紹介し、ブロードウェイのベテラン、ブレンダ・ブラクストン、アラン・ミンゴ、ステファニー・ポープなどの座談会、独占アンプラグド・パフォーマンスなどを紹介します。トニー賞受賞のミュージカル「キンキーブーツ」「ジャージー・ボーイズ」「ミリオンダラー・カルテット」「フットルース」「アフター・ミッドナイト」など、ノルウェージャンの17隻の船隊で楽しめるブロードウェイやウエストエンド級の作品の一部を演奏しています。

ノルウェージャン・クルーズ・ラインのエンターテイメント＆クルーズ・プログラミング担当上級副社長リチャード・アンブローズは、エンターテイメントは人と人をつなぎ、しばらくの間悩みを忘れさせてくれるものであると述べています。パンデミック（世界的大流行）の最中、ゲストやキャスト、クルーと直接触れ合うことはできませんでしたが、才能あるアーティストにステージを提供しながら、世界中の視聴者に親密なショーケースを提供したいと考えました。

最初の「EMBARK NCL Spotlight」エピソードは、同社のトップゲストレートショー「The Choir of Man」を再構築した作品を紹介し、高い視聴率と賞賛を得ました。40分の「Live From Broadway」エピソードは、今夜ライブ配信された後、オンデマンド配信される予定です。ノルウェージャン・クルーズ・ラインは、舞台芸術界を支援するため、米国のActorsFund.org/NCLや英国のTheatreArtists.fundなど、この困難な時期に支援を行う団体に寄付をするよう呼びかけています。