シーボーン、ユネスコとのパートナーシップをさらに5年延長、2014年以降100万ドル以上の寄付を実施

超高級な旅を提供するシーボーンは、世界遺産の保護に貢献するための提携で、国連教育科学文化機関（UNESCO）との公式パートナーシップをさらに5年間延長する契約を締結しました。2014年のパートナーシップ開始以来、シーボーンとそのゲストはユネスコに100万ドル以上を寄付し、同機関とその使命を大きく支援しています。

このパートナーシップは、世界固有の文化遺産と自然遺産の保護と促進というユネスコの使命に対して、旅行業界や旅行者の間でより幅広い支援と理解を深めることを目的としています。シーボーンは、170以上のユネスコ指定施設で250以上の寄港地体験をお客様に提供しており、また、世界各地の港で特別な世界遺産ディスカバリー・ツアーを設定しています。シーボーンの資金援助は、ユネスコの貴重な文化遺産を次世代に伝え、保護する活動に直接役立っています。

シーボーンの全室スイートの船は、世界遺産へのアクセス、深い洞察、世界遺産プロジェクトの舞台裏を旅行者に提供します。また、シーボーンの船では、世界遺産に関する特別な知識を持つ講師を招き、充実したエンターテイメント・プログラム「シーボーン・コンバセーションズ」を開催しています（一部航路）。さらに、シーボーンのオプショナルツアーでユネスコ世界遺産を訪れる場合、運賃にはユネスコへの少額の寄付が含まれています。