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. 編集履歴: コスタ・クルーズの客船・客船クラス
2015年、カーニバル・コーポレーションはマイヤー・ヴェルフト造船所で最新クラス客船4隻の造船契約をおこない、4隻中2隻がコスタ・クルーズで、残り2隻がアイーダ・クルーズ(AIDA Cruises)客船であった。
- ・コスタ・クルーズ最新客船コスタ・スメラルダ(Costa Smeralda)は2019年、もう1隻は2020年にフィンランド・トゥルクの造船所からコスタ・クルーズに受け渡される予定。
- ・最新客船2隻の総トン数は183,000トン、2,600キャビン、乗客定員6,600名乗りとなる予定。
- ・客船のデザインは客船内、オープン・デッキ・スペースどちらも効率的に利用できるような革新的なものとなる予定。
- ・最新船4隻は全て、コスタ・クルーズ、AIDAクルーズ客船として初めてのLNGパワーを動力にする客船となる。
2016年、カーニバル・コーポレーションはフィンカンティエリ造船所と4隻の客船造船契約を結び、そのうち2隻を中国を母港としたコスタ・アジアの客船とし、1隻をプリンセス・クルーズ(Princess Cruises)、もう1隻をP&Oオーストラリアの客船とした。 コスタ・クルーズ最新客船1船の名前はコスタ・ベネチア(Costa Venezia)もう1隻は未定。
コスタ・アジアの客船2隻と、P&Oオーストラリア客船1隻それぞれの総トン数は133,500トン、全長323m、乗客定員4000名となる予定。
カーニバル・コーポレーションとしてオーダーした最新客船は全17隻で、2016年~2020年の間に受け渡しとなる予定。