建造船からSkyPrincessの移動、建造船名の追加、歴史の訂正等その他細部の修正
2013年5月にロイヤル・プリンセスがフラッグ・シップとなった。
プリンセス・クルーズは14万トンを超える大型客船から3万トンクラスの小型客船まで17隻の船を保有している。
各客船の歴代ゴットマザーにはウェールズ公妃ダイアナ、オードリー・ヘプバーン、ケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃などのロイヤルファミリーが務めていることなどから見ても、クルーズラインとしての格式と信頼が高いと言える。
2016年4月、カーニバル・コーポレーションはイタリアのフィンカンティエリ造船所と2隻の最新客船の建造の契約を結んだ。 この2隻は4、5隻目のロイヤル・クラス客船で2019年に客船スカイ・プリンセス(Sky Princess)が、2020年にもう1隻が受け渡しとなる予定。
姉妹船は客船マジェスティック・プリンセス(Majestic Princess)、リーガル・プリンセス(Regal Princess)、ロイヤル・プリンセス(Royal Princess)となる。
2017年の1月下旬、カーニバル・コーポレーションはさらに2隻の客船の建造を発注。 1隻はプリンセス・クルーズ(ディスカバリー・プリンセス)に、もう1隻はホーランド・アメリカ・ライン(リーンダム)となり、ホーランド・アメリカ・ラインは2021年5月に、プリンセス・クルーズは2021年10月に受け渡しとなる。
2018年7月、ロイヤル・クラスより更に大型175,000トンの客船2隻をフィンカンティエリ造船所に発注。 これらの受け渡しは2023年、2025年となる予定。
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