↑画像は横浜市記者発表資料からお借りました。
マチと陸・海・空をつなぐ、横浜らしい港の賑わいとなるよう『ヨコハマウミエキ』を開発コンセプトとした新しい客船ターミナルがみなとみらい21新港地区が2018年夏着工、2019年春頃完成が予定されています。
(画像は↑流通ニュース2017.10.4よりお借りしました)
横浜大桟橋よりみなとみらい寄りにできるようで、8月にこの付近を歩いた時は空き地になっている箇所が多かったです。
最寄駅はどこになるのでしょうか?地図上で見るとみなとみらい線馬車道のようですが、歩くには距離がありそうです。
新港地区客船ターミナルは、CIQ(税関・出入国検査・検疫)施設とサービス・商業施設を整備する予定。
大型客船の受け入れに対応したCIQ施設や食をテーマとした商業施設、クルーズの前後泊に対応した高品質なホテルなどを開発し、クルーズ船客のニーズに応えると共に、国内外からの多くの観光客が集い賑わう新たなクルーズ拠点を目指す。
“交通広場や遊歩道などの新しいインフラを整備し、アクセス性・回遊性の向上を図るとともに、周辺エリアの商業施設やホテルと連携した運営や多様なイベント開催を通じ、みなとみらい21地区全体の活性化に寄与する。(引用:流通ニュース2017.10.4より)”
現在も赤レンガ倉庫やみなとみらい地区周辺は休日ともなれば沢山の人で賑わっています。新しいこの客船ターミナルができればまた横浜の観光スポットとなることでしょう。
個人的には最寄駅から港へのアクセスがスムーズであることを期待したいです。なるべく階段などの段差をなくして歩きやすくしてもらいたいという希望もあります。横浜の新しい名所に大いに期待したいです。
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