【2017年コスタネオロマンチカ:古都と城下町を巡る麗しの日本海と釜山6日間(金沢港発着|寄港地/境港、釜山、博多、舞鶴)の旅行記・体験記】
コスタネオロマンチカの無料水はカルキ臭がしない…が…
コスタネオロマンチカのブッフレストラン・ジャルディーノなどに置いてあるタンクに入った無料の水(冷水)を飲んでみたところ、カルキ臭も感じなく普通に飲めました!マイボトルに水を入れて持ち歩いている人も多く見かけられました。
ダイヤモンド・プリンセスの無料水はちょっとカルキ臭が気になったので、マイボトルを持参したけれど使わずに終わりました。
今回も「同様だろう」と思っていたら意外にも飲めたので「マイボトルを持って来ればよかった〜」と残念に思いました。
私の個人的な感想として、無料水は冷水状態だと飲めますが常温になってしまうとうっすら磯の香りがして「ん?」という感じでした。本当は常温が好みでしたが、無料水は冷たいうちに飲んでいました。
マイボトルは広口の方が便利
↑上記写真は実際の冷水タンクです。
蛇口が下の方についているのに注目!マイボトルを持って行くなら、広口のボトルの方がオススメ。入れやすいです。私は空きペットボトルで汲んでみましたが、入れ口が狭く、ペットボトル本体が台に当たってしまうのでうまく傾けられずに冷水が入りずらかったです。
コスタネオロマンチカの無料水は場所によって味が違う?
↑ジムに設置してある水
タンクに入った無料水(冷水)の水を飲んでみたのはジャルディーノの他にグリルカプリ、サムサラスパ、フィットネスジムの4箇所でしたが、サムサラスパ、フィットネスジムの水は『水道水』という感じで正直イマイチなお水でした。なんで場所によって違うのか謎です。
コスタネオロマンチカのミネラルウォーターの持ち込み
以前までコスタネオロマンチカへの飲食類の持ち込みは一切禁じられているとコスタネオロマンチカのクルーズガイドにはそう記載されていました。
関連過去記事:コスタネオロマンチカ乗船準備:ミネラルウォーターの持ち込み
しかし、出発前に最終日程表と一緒に届いた『クルーズガイド正誤表』には
Q&A”飲み物を船に持ち込むことができますか?”
【誤】安全上の理由により、税関によりすべての液体は没収されます
【正】税関では基本没収はされません。(税関の判断によります)
(その他の飲料については過去記事に記載)
と、なっていたので
私たちはスーツケースにそれぞれ500mlのミネラルウォーターを2本ずつ入れて持ち込みました。スーツケースは事前に宅配便で発送し、そのまま船室に届けられており、ミネラルウォーターの指摘はなく4本持ち込めました。
ミネラルウォーターの味に慣れてしまうと、ちょっとでも水道水、いわゆるカルキ臭い水が「まずい」と感じてしまう私たちなので、他の持ち物よりも何より『水』はどうなんだ?持っていけるのか?がものすごく重要になっています。ちょっと過剰気味かもしれません。
次回は釜山で購入したミネラルウォーターの持ち込みとコスタネオロマンチカ内で売られていたミネラルウォーターについてです。
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